不安(87件)
-
月経前緊張症(PMS)
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? PMSとはPre Menstrual Syndoromeの略です。月経のはじまる1週間ほど前から現れるさまざま…
-
子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
-
子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える?
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には…
-
バルトリン腺の炎症
注意したい年代 20代、30代、40代。 バルトリン腺は、小陰唇のつけ根付近の、腟の入り口の左右にある小さな分泌腺で、性的興奮があったときに、分泌物を出す器官…
-
乳房の病気
乳房に痛みやしこりがあっても、多くは乳がんとは関係のないもの。特別な治療の必要がない良性のものも多いので、自分でしこりを発見したときは、不安がらずに、乳腺外科…
-
乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
-
子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
-
治療後5~6年間は定期検診を受けて再発防止を
子宮頸がんと子宮体がん(子宮がん)は、治癒後も、ほかの悪性腫瘍と同様に、再発、転移することがあります。治療後たいせつなことは、定期的にチェックして長期の経過観…
-
頭痛のいろいろ
頭痛の原因はさまざまで、国際頭痛学会(IHS)では1988年に13種類に分類して、それぞれに診断基準を設けています(頭痛の原因)。以下に代表的な頭痛をあげます…
-
てんかん
どんな病気? 脳の神経細胞に異常な興奮が生じて、運動、感覚、意識状態などに一時的な発作症状がくり返し起こる病気です。発作の状態は人によってさまざまですが、脳波…
-
自律神経と自律神経失調症
からだには、意思とは関係なく、体温や脈拍、血圧などをコントロールして一定に保つはたらきが備わっています。これらのはたらきを担うのが自律神経で、その中枢は、間脳…
-
狭心症
どんな病気? 冠状動脈の内腔が動脈硬化によってせまくなる「狭窄」がすすみ、運ばれる血液量が少なくなり、心臓を構成する心筋が一時的に酸素不足になって胸痛が生じま…
-
心筋梗塞
どんな病気? 冠状動脈の内腔がふさがって血液が流れなくなり、心筋が酸素不足になって壊死におちいり、はたらかなくなった状態が心筋梗塞です。 症状 不安定狭心症…
-
心臓神経症とストレス
心臓にあきらかに病変がないにもかかわらず、動悸、胸痛など心臓病を思わせる症状を訴える状態を心臓神経症と呼びます。疲労感、めまい、手足のしびれ、頭重感などの症状…
-
狭心症の分類
◆安定狭心症 発作の回数や強さ、発作の起こる状況が一定している。 ●労作性狭心症 階段をかけ上がる、運動するなど、からだを動かしたときに起こる。食後や急に寒…
-
心因性頻尿
どんな病気? 病気がないのに、日中、目がさめている時間の排尿回数が極端に多い場合、この病気が診断されます。 健康な人では、ふつう膀胱に100~150mlの尿…
-
口腔異常感症
どんな病気? 口腔内に炎症や腫瘍などの異常がみられないのに、舌先や舌の縁にピリピリした痛みを感じたり、乾燥感、マヒ感、異物感を感じるというものです。 原因 …
-
口臭
口臭のほとんどは口の中を清潔にすることで防げます 口臭は、自分ではなかなかわかりにくいものです。それだけに、もしかしたら自分にも口臭があるのでは、と不安になり…
-
食道神経症
どんな病気? 心因的なことによって食道の一部がけいれんを起こし、食べ物が一時的に通りにくくなった状態です。「のどの奥に異物がある」などと訴えるのですが、検査を…
-
神経性胃炎
どんな病気? 胃神経症とも呼ばれます。胃もたれ、不快感、げっぷ、胃痛など胃の病気の症状があるのに、検査を行っても原因となる病気が見あたらない状態をいいます。精…
