へそ(19件)
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気になる胃の痛み、医師にどう伝えればいい?
ひと口に胃痛、腹痛といっても、痛む部位や痛みの程度、痛み方、持続時間などはさまざまです。医師はその一つひとつを判断材料にしますが、おおよそつぎのことがわかれば…
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反復性腹痛
どんな病気? 幼児期から小学校低学年くらいまでの子どもが、くり返し腹痛を訴えることがあります。原因となる病気がないのに、突然おなかが痛み出し、数時間たつと自然…
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急性腸炎(感染性腸炎)
どんな病気? 腹痛とともに下痢を起こすものを、一般に急性腸炎と呼びます。腸の急性の炎症ですが、同時に胃炎も起こすケースが多くみられます。 症状 急激な腹痛(…
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腹痛(急性腹症)はかならずしも胃腸の病気だけではありません
急な腹痛は、胃や腸などの消化器症状のなかでもっとも頻度の高いものです。しかし、腹痛があるからといって、かならずしも消化器官の病気とはかぎらず、ほかの臓器が原因…
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腹水がたまるといわゆる"かえる腹"になります
腹腔内に体液がたまった状態を腹水といいます。おなかが張るとともに、体重増加、食欲不振、吐き気、息切れといった症状が現れます。肝疾患、腹膜疾患、婦人科疾患などさ…
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便秘解消のポイント
トイレはがまんしない トイレにいきたいのに、がまんしつづけると、腸のはたらきが悪くなり、便意を感じなくなることがあります。朝、トイレにいくひまがないという人に…
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女性ホルモンの不思議なはたらき
「女性ホルモン」ということばをよく耳にしますが、その役割については、あまり知られていません。でも、女性の健康が保たれるのも、毎月、月経が起こるのも、妊娠して出…
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婦人科で行われるおもな検査
どんな検査をするかは、病気や症状によって異なりますが、いくつかの検査を組み合わせて総合的に判断します。 尿検査 ●どんな検査? 専用のコップに深さ2~3c…
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子宮、卵巣の手術を受けるとき
開腹手術の手順と経過 おなかを切開して行う開腹手術 下半身麻酔または全身麻酔によって下腹部を10~15cmほど切開し、そこから子宮、卵巣などの臓器や病巣部分…
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体質、症状に合わせて処方される漢方薬
おもに精神・神経症状に用いられる薬 加味逍遙散 生薬 当帰、芍薬 朮、茯苓、柴胡、甘草、牡丹皮、山梔子、生姜、薄荷。 適する症状 更年期障害の代表的薬。「お血…
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日常生活と赤ちゃんへの影響
妊婦さんのからだは劇的に変化しています 妊娠は病気ではありませんが、からだには急激な変化が起きています。 胎盤ができるまでの妊娠初期(~4か月)はまだ不安定…
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赤ちゃんを守っているもの
胎盤 胎児が、お母さんの血液から酸素や栄養をもらうのに必要な臓器。また黄体ホルモンや卵胞ホルモンを分泌し、胎児の成長や、妊娠の維持を助けます。細菌の侵入は防ぎ…
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出産時に起こりやすいトラブルと対処法
過期産 どんな状態 妊娠42週以降の出産。妊娠42週をすぎると胎盤機能が衰え、羊水量も減るため、胎児仮死、子宮内胎児死亡、新生児仮死の危険性が増す。 原因 原因…
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不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
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不妊検査のいろいろ
基本検査(女性が受ける検査) 問診 ・時期 初診。 ・検査方法 結婚年齢、結婚年数、避妊期間、月経の状態、既往症などが聞かれる。 ・受診のしかた 問診票に書く…
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ツボを刺激して心身ともにリラックス
ツボで気血の流れを改善する 東洋医学では、人体には気血というエネルギーが、「経絡」という路を通って全身をめぐっていて、そのとどこおりなどが病気を起こすと考えて…
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症状別・効果のあるツボと押し方
自分の症状に合わせてツボを選びます。元気のないタイプの人は、まず胃腸に関するツボを押すことからはじめましょう。 ■下痢 梁丘は下痢を治す特効穴です。 昆崙…
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家庭でアロマテラピーを楽しむ方法
マッサージで「ホッ」とタイム エッセンシャルオイルとキャリアオイルを調合してマッサージオイルをつくり、マッサージをしながら皮膚にすり込みます。全身に行っても…
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タバコで害する女性の健康
タバコは美肌の大敵。全身に悪影響が! タバコの煙には4000種もの化学物質が含まれ、そのなかには約200種類の有害物質や60種類もの発がん物質が存在します。タ…
