こぶ(22件)
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮腺筋症
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 本来なら子宮の内側をおおっている内膜組織が、子宮筋層(筋肉)の中にもぐり込んでしまった状態です。病気が進行する…
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知っておきたい筋腫の大きさを表すことば
子宮筋腫では、筋腫の大きさのめやすとして、医師がよく以下のようなことばで説明することがあります。筋腫の大きさは、治療方針決定の一つの要因になりますから、患者側…
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こんな症状があったら要注意
●月経の量が多くなる(過多月経) 筋腫があると、子宮の内腔が広がり、子宮内膜の面積が大きくなるので、月経時に排出される内膜の量もふえます。そのために、月経量が…
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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子宮付属器炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態…
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脳卒中のいろいろ
●脳卒中とは? 脳には多くの血管があって、脳の組織は、これらの血管に送られてくる血液から、酸素と栄養素を供給されて活動しています。ところが、血液が円滑に送られ…
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脳ドックで見つかる脳血管の病気
脳ドックで、脳動脈瘤(脳の動脈壁が、こぶのようにふくらんでくる病気。ふくらんだ部分は破れやすく、くも膜下出血や脳出血の原因になるため、根もとをクリップでとめる…
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心臓・血圧・血管の病気
心臓は心筋と呼ばれる特殊な筋肉からできています 心臓は左の胸郭内にあり、大きさは握りこぶし大、重さは200~250gほどの臓器で、左右の肺にはさまれた位置にあ…
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大動脈瘤
どんな病気? 胸部大動脈から腹部大動脈までのあいだの弱い部分が、強い圧力(血圧)に押され、こぶ状にふくれたもの。多くは動脈硬化症が原因で、破裂すると急死する危…
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下肢静脈瘤
どんな病気? 下肢、とくにふくらはぎのまわりの表在静脈(皮膚表面近くにある静脈)が拡張して、こぶのようにふくらみ、うねった状態になります。 症状 下肢にだる…
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無症候性血尿とは?
自覚症状がなにもないのに、目で見える血尿(赤色、コーラ色、ワイン色)がある状態を無症候性血尿といいます。この場合、いろいろな病気が考えられますが、いちばん多い…
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声帯ポリープ
どんな病気? 喉頭の中心にある、粘膜でおおわれた左右2枚のひだが、声帯です。呼吸をするときは開き、声をだすときには閉じて、声帯の合わせ目から息を吐き出して音を…
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食道静脈瘤
どんな病気? 食道の表面に静脈血管が浮かび上がり、こぶのようにふくらんでくる病気です。ほとんどが肝臓の悪い人にみられます。 症状 ふだんは症状を起こすことが…
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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
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腺腫様甲状腺腫
どんな病気? 甲状腺の一部が結節(こぶ)状になったものが、大小さまざま、たくさんできる病気です。 症状 ふつう自覚症状はありません。ただ結節が大きくなると首…
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甲状腺腺腫
どんな病気? 腺腫様甲状腺腫と同様、良性腫瘍の一つです。甲状腺の一部が増殖し、直径2~5cmくらいの結節(こぶ)が1個できます。 のどにさわると、結節はやわ…
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関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
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腱鞘炎
どんな病気? 筋肉と骨とをつないでいる腱と、腱を包むトンネル状の腱鞘に炎症が起こる病気です。腱鞘の内腔がせまくなり、手指を動かしたり、ものを握ろうとすると痛み…
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成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
