病院(99件)
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不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
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漢方による不妊治療
からだのコンディションを整えるのが不妊治療の基本 不妊の原因が、卵管がつまっているなど器官の病変にある場合、漢方は適していません。ですから、かならず病院で不妊…
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不妊検査のいろいろ
基本検査(女性が受ける検査) 問診 ・時期 初診。 ・検査方法 結婚年齢、結婚年数、避妊期間、月経の状態、既往症などが聞かれる。 ・受診のしかた 問診票に書く…
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症状別・効果のあるツボと押し方
自分の症状に合わせてツボを選びます。元気のないタイプの人は、まず胃腸に関するツボを押すことからはじめましょう。 ■下痢 梁丘は下痢を治す特効穴です。 昆崙…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
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人工妊娠中絶を考える
人工妊娠中絶を選択するとき 人工妊娠中絶とは、胎児がお母さんのおなかの外で生活できない時期にかぎって、手術をして、妊娠を人工的に中断することをいいます。妊娠中…
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性犯罪の被害にあったら
性犯罪によって性感染症に感染させられたり、妊娠させられたりするケースがあります。ここでは不幸にして性犯罪にあってしまったときの対策を紹介します。 ●被害にあっ…
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それぞれの避妊法の特徴と確実性
避妊法にはいろいろな種類がありますが、まずは避妊の確実さと、性感染症の予防を念頭に置いて、あなたに合った避妊法を見つけてみましょう。 ●コンドーム 確実さ ☆…
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Q)ときどき、外陰部がムズムズとかゆいのだけど……
A)おりものにかぶれたり、衣類にむれたときにかゆみが起こることがあります。月経時はナプキンにかぶれてかゆみがでることもあります。下着はまめに替えて、外陰部を清潔…
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禁煙のためのヒント
(1)きっぱりやめる 本数を減らす「減煙法」より、成功率が高いのは「断煙法」。減煙法では本数を減らしても、実際には根元まで吸ったりと、いままでどおりニコチンをと…
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薬の目的と種類について知ろう
薬はなぜ飲まなければいけないの? 私たちのからだには、けがや病気を自分の力で治す「自然治癒力」が備わっています。したがって、軽い病気であれば、十分な栄養をとっ…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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子どもと薬
飲ませ方の注意といやがるときのコツ 子どもは肝臓や腎臓などの代謝機能が大人にくらべて未成熟なので、少量でも強く効果がでることがあります。医師は子どもの症状、年…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
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薬の素朴な疑問Q&A
Q)1日3回の鎮痛剤を4回飲んだけどだいじょうぶ? A)痛みがひどいときは、鎮痛剤をつい多めに飲んでしまいがちですが、用法・用量を超過して飲むと、副作用がでや…
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薬を処方してもらうときに伝えておくこと・聞いておくこと
病院で処方薬をもらうときや、薬局で市販薬を購入するときは、医師や薬剤師に伝えておくべきことがあります。 現在使っている薬の報告です。同時に複数の薬を服用する…
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残った薬はどうする?
病院で処方された薬は、飲みきるのが原則です。もったいないからと取っておかないで処分してください。 つぎに似たような症状が現れたからといって、同じ病気とはかぎ…
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院外処方のメリット
現在は「医薬分業」がすすみ、病院で処方せんをもらい、薬剤師のいる薬局で薬を調合してもらうのがふつうです。この場合、待ち時間が少ないという利点のほかに、複数の病…
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漢方治療のじょうずな受け方
■信頼できる医師や薬剤師を選ぶ 雑誌や知人からの情報、評判などをもとに病院や漢方薬局を選び、とりあえず受診してみます。治療を受けようと決めたら、信頼してしばら…
