病院(99件)
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入院に必要なもの
入院時の必要品は、その人の病気や受ける手術、また病院によってもちがいますが、たいていは入院先の入院案内書などに記されています。入院案内書がない場合は、看護師や…
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妊娠の兆候と病院選び
妊娠すると、からだにさまざまな変化が現れます 妊娠すると、多くの人につぎのような症状が現れます。 ・周期的だった月経が2週間近く遅れる ただし、ストレスや環…
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妊娠初期のトラブルと対処法
妊娠初期(~4か月)にいちばん気をつけたいのは流産です。出血、下腹部の痛みや張り、腰が痛むなどの症状があります。痛みも張りもなく、性交で出血したというときは、…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…
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不快な症状の原因と対処法
妊娠するとホルモンのバランスや体形の変化で、つわりや腰痛、便秘など、からだにいろいろな変調が現れます。妊娠が原因ですから、出産すれば、多くの症状はなくなります…
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慢性疾患のある人の妊娠・出産
医学が発達している現代は、慢性の病気を持つ人も妊娠、出産が可能です。しかし、それでも妊娠や出産には大きなリスクがともないます。 妊娠前に、妊娠・出産が可能か…
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市販の妊娠検査キットの使い方
スティック状になった妊娠検査薬に、尿をかけて調べます。妊娠すると、絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが分泌されて尿中に出るので、その有無で妊娠を判定します。月…
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初診で受ける検査の内容
■尿検査 尿を採取し、妊娠すると分泌される絨毛性ゴナドトロピンというホルモンの有無を調べます。妊娠5週ごろから反応が出ます。 ■問診 多くの病院では、診察前…
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ころんでしまった!
ころんで軽くおなかを軽く打った程度なら、ほとんど心配ありません。ただ階段から落ちるなどしておなかを強く打つと、早産(妊娠中期・後期のトラブルと対処法)や常位胎…
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予定の帝王切開になるケース
■さかご おしりから出るケースは経腟分娩も可能ですが、病院によっては、さかごは100%帝王切開になります。 ■横位 子宮の中で赤ちゃんが横向きになったとき。…
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妊娠中の日常生活・レジャーでの注意
国内旅行をする いくなら中期に。混雑は避け、日帰りより1泊など、余裕のあるスケジュールで。電車はかならず座席指定を。 重いものをもつ おなかに力が入ったり、…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠初期)
切迫流産・流産 最初の症状 妊娠22週未満に起こるものを流産という。出血や痛みが起こるが自覚症状がない場合も。 出血のようす 子宮からの出血。出血の量は人によっ…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠中期・後期)
切迫早産・早産 最初の症状 下腹部の張りや痛み、出血がある。腰が痛む人もいる。周期的な張りがあるときは、進行しているケースが多い。 出血のようす 出血はおしるし…
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高齢出産の人の妊娠中の注意
・ストレスを受けたり、ためない生活を心がける。 ・十分な休息と睡眠をとり、疲れをためない。 ・家事は張り切らず、じょうずに手抜きをする。 ・肥満や妊娠高血圧症候…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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産後の生活再開スケジュール
体調と相談しながらからだを動かして 産後のからだの回復には個人差がありますが、最近は、病院でも早くからベッドを離れさせる傾向にあります。 退院してからも、寝…
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悪露の量や色が子宮復古のバロメーター
以下のような異常な悪露のときは、病院は受診しましょう。 ●ピンポン玉くらいの血のかたまりが出る。 ●いつまでも血性悪露がダラダラつづき、出血量が多い。 ●鼻を…
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産後の日常生活、再開のめやす
車の運転 車は足代わりという人も、しばらく運転していないと感覚は鈍るはず。運転に慣れるまで、家族に助手席に座ってもらうなどして安全運転を心がけて。 買い物 …
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不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
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男性側の不妊の原因・検査・治療
精子の異常は不妊症の大きな原因の一つ WHO(世界保健機関)のデータによると、不妊症の約半数は男性にも原因があると考えられます。 なかでも精子に異常がみられ…
