のど(81件)
-
その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
-
感染性結膜炎
どんな病気? 白目(眼球結膜)とまぶたの裏側(眼瞼結膜)にある結膜に炎症が起こる病気です。 症状 結膜の充血、目やに、流涙、かゆみ、ショボショボ感やゴロゴ…
-
回転性のめまいと非回転性のめまい
からだのバランスは、三半規管などの耳、視力、深部知覚(筋肉や関節にある)の三つの要素が互いに協力し合って保たれています。これらの器官のどこかに障害が起き、空間…
-
鼻の病気
鼻は、さまざまな空洞からなっています 鼻というと顔の前に突き出た部分を思い浮かべますが、これは鼻のごく一部分でしかありません。この部分は医学的には外鼻と呼ばれ…
-
鼻炎
どんな病気? 鼻腔粘膜に生じた炎症のことを鼻炎といいますが、炎症が感染によるものかアレルギーによるもの(アレルギー性鼻炎の検査)か、あるいは、鼻の形態的な異常…
-
副鼻腔炎
どんな病気? 急性鼻炎(鼻炎)やアレルギーが関与して起こる、副鼻腔の粘膜の炎症です。膿のような鼻汁がたまります。 急性副鼻腔炎 症状 鼻づまり、膿のような…
-
鼻過敏症
どんな病気? くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、からだを異物の侵入から守るための防御システムです。 それが過剰にはたらく場合を鼻過敏症といい、アレルギー性鼻炎と血…
-
鼻出血
どんな病気? 鼻をほじったあとの傷から出血するものから、循環器疾患(高血圧(高血圧症など)、血液疾患(血友病・白血病など)、肝臓病などの、血管から出血しやすく…
-
嗅覚障害
どんな病気? においを正しくかぎ分けることができなくなっている状態のことです。 上鼻甲介と鼻中隔のあいだにある嗅裂という部分には嗅粘膜があります。鼻粘膜にあ…
-
鼻すすりは耳の病気のもと
人前で鼻をかむのははずかしいから、ついズズッと鼻をすすってごまかしたりします。鼻炎に悩まされている人のなかには、鼻をすするのがくせになっている人もいます。でも…
-
変形性頸椎症
どんな病気? 頸椎(首の骨)が老化などによって変形し、首のまわりが痛む、手がしびれる、歩きづらいなどの症状が現れる病気です。 原因 頸椎の骨(椎体)および椎…
-
椎間板ヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア/頸椎椎間板ヘルニア)
どんな病気? 脊椎の骨(椎体)と骨のあいだにある椎間板が、押し出されて、首や腰、手足などに痛みやしびれなどの症状が現れてくる病気です。 原因・症状 椎間板は…
-
膝内障とは
膝の関節内の軟部組織(横方向の動きを安定させる靭帯を側副靭帯、前後の動きやぐらつきを安定させる靭帯を十字靭帯といいます。半月板は軟骨でできた膜で、膝関節を包み…
-
じんま疹
どんな病気? じんま疹が起こるしくみは、食べ物などによるアレルギー性のものと、そうでない非アレルギー性のものとに大きく分けられます。 症状 突然、皮膚がかゆ…
-
薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
-
乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
-
色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
-
白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
-
喉頭がん
どんな病気? 喉頭がんの約70%は声門(声帯)がん、約25%が声門上がん、声門下がんは約5%です。早期発見、早期治療によって治りやすいがんです。 症状 声門…
-
肺がん
どんな病気? 肺がんの多くは、腺がんと扁平上皮がんという、気管支の粘膜に発生する2種類のがんです。腺がんの多くは、肺の奥のほうに発生し、女性によくみられます。…
