抗ヒスタミン・ステロイド剤(49件)
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ぶどう膜炎
どんな病気? ぶどう膜は、虹彩、毛様体、脈絡膜の総称で、虹彩と毛様体に炎症が起こるのを虹彩(毛様体)炎(前部ぶどう膜炎)、脈絡膜に炎症が起こる場合を脈絡膜炎(…
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視神経炎
どんな病気? 視神経に炎症が起こり、視力が低下してくる病気です。はじめは、目の奥が痛み、視野の中心が見えにくくなります。ふつうは片方の目からはじまりますが、数…
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虚血性視神経症
どんな病気? 視神経に酸素や栄養を供給している血管がつまり、視力が急に低下してくる病気です。 症状・原因 多くは、視野の上か下の半分が見えなくなる状態ではじ…
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アレルギー性結膜炎
どんな病気? からだに異物が侵入したときに、防御反応が必要以上にはたらくことをアレルギー反応といいます。アレルギー性結膜炎は、アレルギー反応によって起こる結膜…
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帯状ヘルペス角膜炎とは?
神経内に潜伏した水痘・帯状ヘルペスウイルスが活性化し、三叉神経の第1枝(眼神経ともいう)に沿って症状がでる病気です。 ひたいからまぶた、鼻梁にかけて水疱が片…
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外耳道炎
どんな病気? 耳の穴の入り口から鼓膜までの管状の空間を外耳道といいます。外耳道の内側はふつうの皮膚と構造が同じなので、汚れや細菌の感染などでおできや炎症が起こ…
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鼻炎
どんな病気? 鼻腔粘膜に生じた炎症のことを鼻炎といいますが、炎症が感染によるものかアレルギーによるもの(アレルギー性鼻炎の検査)か、あるいは、鼻の形態的な異常…
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鼻過敏症
どんな病気? くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、からだを異物の侵入から守るための防御システムです。 それが過剰にはたらく場合を鼻過敏症といい、アレルギー性鼻炎と血…
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花粉症対策
●花粉を近づけないくふうを 花粉症のつらい症状がでるのを防ぐには、花粉にさらされないようにするのがいちばん。また、自律神経のはたらきが乱れているときに発症し、…
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花粉症
過剰な防御反応が、発生の原因 花粉症は、スギやヒノキなどの花粉をアレルゲンとする季節性のアレルギー症状です。 からだが花粉を「自己ではないもの(非自己)」と…
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変形性股関節症
どんな病気? 股関節の軟骨がすり減ってきて関節が変形し、動きが悪くなるために、少し長く歩いたりすると、股関節や太もも、膝などが痛むといった症状が現れる病気です…
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五十肩(肩関節周囲炎/腱板損傷)
どんな病気? 肩を動かすときに痛みが起こり、髪をとかせない、ブラジャーのホックがとめにくいなどの症状が現れてきます。40~60歳代に多いため、一般に五十肩と呼…
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腱鞘炎
どんな病気? 筋肉と骨とをつないでいる腱と、腱を包むトンネル状の腱鞘に炎症が起こる病気です。腱鞘の内腔がせまくなり、手指を動かしたり、ものを握ろうとすると痛み…
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スポーツ障害
スポーツ中に生じる障害です。同じフォームをくり返したり、誤った練習方法などが原因になります。ここでは、代表的なスポーツ障害を解説します。 肘に起こるスポーツ…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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接触皮膚炎(かぶれ)
どんな病気? ある物質が、皮膚に接触することによって起こる炎症です。 症状 接触した部分が、かゆみや痛みをともなって赤く腫れ、ブツブツ(丘疹)や水ぶくれ(水…
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じんま疹
どんな病気? じんま疹が起こるしくみは、食べ物などによるアレルギー性のものと、そうでない非アレルギー性のものとに大きく分けられます。 症状 突然、皮膚がかゆ…
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皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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脱毛症
どんな病気? 脱毛症は、精神的なストレスによって起こったり、あるいは多量のふけなどが原因でも起こります。 円形脱毛症 症状 痛みもかゆみもなく、ある日突然…
