感染(210件)
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妊娠中の日常生活・レジャーでの注意
国内旅行をする いくなら中期に。混雑は避け、日帰りより1泊など、余裕のあるスケジュールで。電車はかならず座席指定を。 重いものをもつ おなかに力が入ったり、…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠中期・後期)
切迫早産・早産 最初の症状 下腹部の張りや痛み、出血がある。腰が痛む人もいる。周期的な張りがあるときは、進行しているケースが多い。 出血のようす 出血はおしるし…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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産後の生活再開スケジュール
体調と相談しながらからだを動かして 産後のからだの回復には個人差がありますが、最近は、病院でも早くからベッドを離れさせる傾向にあります。 退院してからも、寝…
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産後の日常生活、再開のめやす
車の運転 車は足代わりという人も、しばらく運転していないと感覚は鈍るはず。運転に慣れるまで、家族に助手席に座ってもらうなどして安全運転を心がけて。 買い物 …
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不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
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不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
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女性側に原因がある場合の不妊理由
排卵障害(卵巣の中で卵が育たなかったり、排卵しない) ・原因 性腺刺激ホルモン分泌異常 ・不妊になる理由 下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンの…
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男性側に原因がある場合の不妊理由
造精機能障害(元気な精子を数多くつくれない) 乏精子症、無精子症、精子無力症、精子奇形症 ・不妊になる理由 精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い精子無…
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不妊検査のいろいろ
基本検査(女性が受ける検査) 問診 ・時期 初診。 ・検査方法 結婚年齢、結婚年数、避妊期間、月経の状態、既往症などが聞かれる。 ・受診のしかた 問診票に書く…
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人工授精、体外受精、顕微授精の方法と問題点
人工授精 ・方法 採取し、洗浄・濃縮した精子を、カテーテルで子宮の奥深くに注入する。 ・適応するケース 乏精子症、精子無力症、性交障害、頸管粘液が少ない、原因不…
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女性ならではの性を知ろう
氾濫する性の情報にふりまわされないで 性の情報は、私たちの身のまわりにあふれ、テレビ、ビデオ、雑誌、電話、チラシ、インターネットなどのあらゆる媒体を介して、目…
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避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
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コンドームの正しい使い方
きちんと装着すれば、破れたりはずれたりすることもなく、避妊の成功率は高いといえます。つけ方を覚えておきましょう。 ●男性用コンドーム 先端の精液だまりの空気…
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性感染症から身を守るための5か条
性感染症を他人事と考えず、身近な問題としてとらえ、以下のことを実行しましょう。 (1)かならずコンドームをつける。 (2)生理中のセックスはしない。 (3)腟…
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〈パートナー(男性)へのメッセージ〉愛する女性を思いやる行動をとりましょう
もしもあなたが性感染症にかかり、妻や恋人にも感染させてしまったかもしれないと思ったら、隠さないで相手に正直に話をして、ふたりでいっしょに検査にいってください。…
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性犯罪の被害にあったら
性犯罪によって性感染症に感染させられたり、妊娠させられたりするケースがあります。ここでは不幸にして性犯罪にあってしまったときの対策を紹介します。 ●被害にあっ…
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それぞれの避妊法の特徴と確実性
避妊法にはいろいろな種類がありますが、まずは避妊の確実さと、性感染症の予防を念頭に置いて、あなたに合った避妊法を見つけてみましょう。 ●コンドーム 確実さ ☆…
