受診(219件)
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シェーグレン症候群
どんな病気? 涙腺や唾液腺などに炎症が起こって、涙や唾液が出にくくなる病気です。40~60歳代の女性に多くみられます。関節リウマチや、強皮症などの膠原病と合併…
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遠視
どんな病気? 無調節の状態でものを見たときに、近くも遠くも見えにくい状態です。 原因 角膜から眼底までの距離(眼軸)が短いと、近くのものは、網膜のうしろに像…
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白内障(白そこひ)
どんな病気? 水晶体ににごりが生じ、視力が低下してくる病気です。 症状 はじめはまぶしい、目がかすむ、明るいところで見えにくいと感じているうちに、視力が低下…
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緑内障(青そこひ)
どんな病気? 眼球の内圧により、視神経が圧迫されて、障害され、視野がせまくなったり、視力が低下してくる病気です。急性と慢性があります。 症状 多くは慢性で4…
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飛蚊症とは?
白い壁やシーツ、青空などを見つめたとき、目の前に糸くずやごみ、蚊のようなものが飛んでいるように見える状態を飛蚊症といいます。多くは心配のない飛蚊症ですが、網膜…
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ドライアイと眼精疲労
OA機器が目のトラブルの原因に 目の表面の粘膜は、涙によってうるおされ、保護されています。涙の量が減少すると、眼球表面が外気にさらされ、乾燥して結膜が充血した…
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難聴
どんな病気? 大きく分けて、外耳、中耳に原因があって音の聞こえが悪くなるものを伝音難聴、内耳や聴神経・脳に原因があるものを感音難聴といいます。それぞれ原因とな…
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子どもと耳の病気
子どもに多い耳の病気は中耳炎(急性中耳炎)ですが、耳の病気は痛みがないかぎり、保護者も気づきにくいもの。子どもの耳の聞こえには、つねに注意をはらってください。…
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回転性のめまいと非回転性のめまい
からだのバランスは、三半規管などの耳、視力、深部知覚(筋肉や関節にある)の三つの要素が互いに協力し合って保たれています。これらの器官のどこかに障害が起き、空間…
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嗅覚障害
どんな病気? においを正しくかぎ分けることができなくなっている状態のことです。 上鼻甲介と鼻中隔のあいだにある嗅裂という部分には嗅粘膜があります。鼻粘膜にあ…
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鼻水の正体は?
かぜをひいたときなど、ズルズル出てくる鼻水に悩まされますが、あの鼻水の正体をご存知でしょうか。 正常な状態の鼻の粘膜は粘液で濡れた状態ですが、鼻汁(鼻水)と…
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むし歯(う蝕症)
どんな病気? むし歯菌がつくりだす酸によって歯がおかされた状態です。 口の中に生息するむし歯菌(おもにストレプトコッカス・ミュータンス菌。通称・ミュータンス…
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不正咬合
どんな病気? 正しいかみ合わせができない状態のことで、乱ぐい歯と呼ばれる歯並びが乱れた状態(叢生)や、受け口(反対咬合)、出っ歯(上顎前突)、上下のかみ合わせ…
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歯をきれいにする
笑顔の美しい人は、だれからも好感をもって迎えられます。笑顔の美しい人に欠かせないのは、こぼれるような白い歯です。 たとえば、どんなに顔立ちが整っていても、に…
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五十肩(肩関節周囲炎/腱板損傷)
どんな病気? 肩を動かすときに痛みが起こり、髪をとかせない、ブラジャーのホックがとめにくいなどの症状が現れてきます。40~60歳代に多いため、一般に五十肩と呼…
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外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
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幼児がとつぜん腕を動かさなくなったら
歩きはじめるようになってから幼稚園に入る前後までの幼児が、突然肘を動かさなくなり、きげんが悪くなることがあります。腕のけがも考えられますが、多いのは肘内障です…
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突き指は引っぱらない
突き指は、患部を冷やすだけで自然によくなることもありますが、なかには、靭帯損傷、骨折、脱臼が起こっていることがあるのでけっして引っぱらないこと。そのままにして…
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骨粗鬆症
高齢の女性に多い病気 骨は、カルシウムの代謝によって新しい骨に生まれ変わりますが、年齢とともに、骨をつくる細胞よりもこわす細胞のはたらきが強くなって、骨量が減…
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肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
