誤飲(20件)
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						消化管異物 異物を飲み込んだら 子どもがハイハイしたり、歩きはじめて、移動行動がさかんになると、急にふえてくるのが誤嚥・誤飲の事故です。 ボタンやコイン、安全ピン、ボタ… 
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						8~10か月 体と心のようす ●体重のふえ方がゆるやかになり、身長が伸びて、ややほっそりした体型になってきます。 ●おすわりがじょうずになってハイハイもはじまります。好奇心が… 
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						5~7か月のころ 図「無題」 体と心の発達 ★寝返り、おすわりがはじまる 体の発育がややスローペースになるのにくらべて、運動能力はぐんぐん発達します。5か月に入ると、手を添えて… 
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						ふれあい遊びとはじめての絵本 立っちやつかまり立ちがはじまると、赤ちゃんの目の高さがそれまでとはちがって、見える範囲が広くなり、世界が変わります。家の中でハイハイしているあいだは、親の足も… 
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						事故の防止対策と受動喫煙 事故の防止(「乳幼児の事故防止10か条」)に最大の注意をはらい、以下のことを守りましょう。立っちがはじまったら、高さ1m以下にはタバコや薬、硬貨など子どもの口… 
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						家庭看護のポイント ★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、… 
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						5〜7か月 ●転落や誤飲などの事故防止を 声をだし、手でものをつかみ、口にもっていくことができます。うつ伏せが嫌いで、寝返りをうたない子もいますが、多くは寝返りができます。… 
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						8〜10か月 ●人見知りは母子の信頼関係の証拠 このころになると人見知りがはげしくなります。これは母子関係が完成しているという証拠です。人見知りがないようなときは、たっぷりだ… 
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						11~12か月 ●家庭の事故対策は万全に 卒乳をするかどうか、悩むお母さんもいますが、離乳食が十分に食べられて、授乳回数が多くなければ、むりに卒乳する必要はありません。 早… 
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						食べ物による事故は1歳代がいちばん多いので注意 食べ物の事故でいちばんこわいのは、食べ物がのどにつまって窒息状態になることです。事故件数は1歳代が圧倒的に多く、原因は豆・ナッツ類に集中しています。3歳になる… 
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						救命手当てと応急手当て ●子どもの死因、不慮の事故がトップ 子どもの急病や事故は、発育と密接に関連しています。0歳では、先天異常が死因の第1位ですが、1歳から14歳児では、不慮の事故… 
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						乳幼児の事故防止10か条 1960年以降、0歳を除いた小児の死因の第1位は不慮の事故です。先進国のなかでも、わが国の乳幼児の事故による死亡率は高く、これは、とても残念なことです。 事故… 
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						室内の危険をチェック 図「無題」 大人にとって安全と思われる家の中も、乳幼児にとっては危険がいっぱいの場所です。寝てばかりいる時代から、寝返りをうち、ハイハイをし、つかまり立ち、あ… 
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						屋外の危険をチェック 外で体を動かしたり遊ぶことは、小さい子どもたちにとって楽しいひとときでしょう。 しかし屋外の開放的な雰囲気に、大人の注意も散漫になりがちです。子どもと屋外で行… 
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						事故とけが・応急手当て早見表 誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、… 
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						誤飲の応急手当て 未知のものは乳幼児の興味の対象、なんでも口に入れたりします。取り乱さず、冷静に対処しましょう。 すぐにすること ・意識はどうか、なにを、どれぐらいの量、いつ飲… 
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						中毒110番 化学物質、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性の中毒について情報提供しています。小石、ビー玉などの異物誤飲や食中毒(細菌性)、常用量での医薬品の副作用につ… 
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						誤飲・応急手当て早見表 受診のめやす 吐かせてはいけないグループは、すぐに受診が必要です。吐かせるグループも、吐かせたあと、または吐けなかったときにはすぐに受診します。ようすをみるグル… 
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						救急箱の中身 子どもとの暮らしは、予期せぬできごとの連続です。いざというときにあわてないように最低限必要な薬、救急用品をそろえておきましょう。 ●そろえておきたい薬品 図「… 
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						赤ちゃんの泣く理由 おっぱい、おむつ替え、だっこ……それでも赤ちゃんが泣きやまないときは、こんなことが原因かもしれません。 泣く理由ケース① 泣き方のようす さし迫った泣き方で泣く… 

 
     
 
    




 
