妊娠高血圧症候群(12件)
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新生児の病気
出産によって起こる特有の変化や病気があります 新生児とは、出生した日を日齢0とし、日齢28未満の赤ちゃんのことをいいます。ただし一般的には大まかに、出生してか…
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合併症妊娠の場合
持病のある人の妊娠・出産が可能になってきたとはいえ、病気によっては妊娠や出産がお母さんの生命にかかわることもあります。まず自分の体にとって妊娠・出産が可能かど…
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軽度の心疾患
●体を休めて、流・早産、胎児機能不全を予防します母体への影響▼妊娠すると、中期(妊娠5か月〜)以降はだれでも循環血液量がふえます。そのぶん、心臓に負担がかかるよ…
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慢性腎炎
●設備のととのった病院で妊娠・出産に万全を期します母体への影響▼妊娠によって慢性腎炎が悪化することは少ないと考えられていますが、慢性腎炎があると、重症の妊娠高血…
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糖尿病
●健康な赤ちゃんを生むには血糖値コントロールが重要です 母体への影響▼妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)、羊水過多症(コラム「羊水過多症・過少症はまれ」)…
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甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
●抗甲状腺剤の服用が赤ちゃんの異常を防ぎます母体への影響▼妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)や、甲状腺クリーゼ(頻脈、発熱、下痢、うっ血性心不全などの症状…
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●太りすぎの影響●
どんな影響?▼妊娠中の太りすぎは、①妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)になりやすい、②妊娠糖尿病(「糖尿病(妊娠中)」)になりやすい、③腰痛になりやすい、…
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妊娠中のトラブルと赤ちゃんの健康
多くのトラブルは予防が可能です 妊娠による変化にお母さんの体がうまく対応できないなどで、妊娠中に思わぬトラブルが起こることがあります。 妊娠初期(~4か月)…
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妊娠高血圧症候群
●重症にならないために塩分をひかえ、体を休めますどんなトラブル?▼妊娠20週以降に高血圧(最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上)になります。また…
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子宮内胎児発育遅延とは?
胎児の発育が遅れたり止まったりする状態で、2タイプあります。①胎児の形態異常、染色体異常、胎内感染などが原因で妊娠7か月以前から起こり、体のすべての部分が標準…
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多胎妊娠
●妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、早産などに気をつけますどんなトラブル?▼ふたご以上の妊娠を多胎妊娠といいます。最近は、不妊治療による多胎妊娠もふえています。1人…
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常位胎盤早期剥離
●兆候があったら一刻も早く病院へどんなトラブル?▼妊娠8〜9か月に起こりやすいトラブルで、突然、胎盤がはがれて出血し、おなかが持続的にはげしく痛みます。激痛のわ…
