おしり(26件)
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カンジダ皮膚炎(皮膚カンジダ症)
どんな病気? 肛門の周囲に赤いブツブツができ、炎症を起こします。おむつかぶれが治りにくいときには、これを疑います。 症状 肛門のあたりよりも、その周辺のほうが赤…
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夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです
夏かぜの症状は、冬かぜによくみられる鼻みずやせきなど、呼吸器の症状はあまり目立ちません。 発熱はあったりなかったりで、でる場合には高熱です。発熱は3日以内の…
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鎖肛(直腸肛門奇形)
どんな病気? 直腸から肛門にかけての形態異常です。出生直後の診察や肛門検温で発見されます。男児にやや多く発症します。 症状 あるべきところに肛門が見られないのが…
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紫斑病性腎炎
どんな病気? 腎臓の血管に強い炎症を起こす腎炎で、血管性紫斑病に併発します。5~6歳の子どもに多く発症します。 症状 おしりや手足、下半身に紫色の斑点がでたり、…
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膀胱炎
どんな病気? 膀胱に、細菌やウイルスが侵入して炎症を起こす病気です。女の子に多発します。 症状 排尿の終わりに痛みを感じ、尿の回数が多くなります。1回の尿量は少…
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おむつかぶれ
どんな病気? おむつをあてている部分にできる、皮膚のかぶれです。 症状 最初はおむつがあたるところが赤くなるだけですが、ひどくなると、赤いブツブツ(丘疹)ができ…
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ギアノッティ病
どんな病気? 紅色のブツブツがみられ、生後6か月~12歳ころに好発します。 症状 顔、おしり、四肢にかゆみのない小豆大の紅色の丘疹がみられ、わきの下や鼠径部のリ…
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股部白癬(頑癬・いんきんたむし)
どんな病気? 太ももの内側やおしり、陰部にできる真菌症で、男子中・高校生に多発します。 症状 小さな丘疹や小水疱が輪状に広がり、その縁が盛り上がって赤くなります…
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皮膚カンジダ症(カンジダ皮膚炎)
どんな病気? 皮膚がこすれやすい部分に多発し、乳児の場合、おむつかぶれやあせもとよくまちがわれます。 症状 関節の内側やわきの下、股、おしりなど皮膚がこすれやす…
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蒙古斑(青あざ)
どんな病気? 日本人のほとんどの乳児にみられるあざで、5~6歳までに自然に消えます。形、大きさ、数はさまざまです。 症状 腰やおしりのまわりにみられる平らな灰青…
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いちご状血管腫(赤あざ)
どんな病気? 生後まもなく現れ、イチゴを肌の上にのせたように見えます。小学校入学ころまでに自然に消えます。 症状 生まれたときにはみられず、生後2週間から1か月…
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うちわ歩行(内股歩行)
どんな病気? 歩くときの足の踏みだしが、内側に向く場合をいいます。足の変形や関節の病気など、いろいろな原因があります。 症状 足の踏みだしが、明らかに内側に向く…
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オスグッド・シュラッター病
どんな病気? 過激なスポーツにより、膝のお皿の下にある脛骨粗面が炎症を起こしてはれ、突出する病気です。 症状 膝の下の突き出た部分がはれ、スポーツや階段の上り下…
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(腰椎)椎間板ヘルニア
どんな病気? 腰の骨と骨のあいだの椎間板が飛び出し、背中の神経を圧迫する病気で、腰が痛み、足がしびれます。 症状 野球、テニス、水泳などをする高校生に多くみられ…
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入院必需品リスト
病院によって設備に差があるので、持ちものも変わってきます。入院に際して必要なもの、病院で用意してあるものをよく聞いておきます。健康保険証、診察券、印鑑 大事な…
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新生児期の体と心の発達と日常のケア
体と心のようす★体重3000g、身長50cmぐらい 生後1か月までの赤ちゃんを小児医学では新生児と呼んで慎重に育てます。赤ちゃんは誕生直後に体重や身長などを計…
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★赤ちゃんの基本のお世話★
母乳とミルクの与え方 授乳の前にかならずおむつをチェックし、ぬれていたら替えてから与えましょう。石けんで手を洗い、清潔なガーゼで乳首と乳輪部を拭いて、赤ちゃん…
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新生児期の体・生活習慣の心配と対処法
★おなかがぷっくりしている 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだやせていて、かぼそく見えるうえ、胸郭にくらべておなかの体積が大きいのが特徴です。腹筋力も弱く、おな…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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さかご(骨盤位)
●さかごの予防法はありません。さかご体操をして治します どんなトラブル?▼妊娠30週(8か月半ば)をすぎると、赤ちゃんは一般的に頭を下にした姿勢(頭位)をとりま…
