脱水(62件)
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車の中に子どもを放置しない
図「無題」 夏になると、毎年、かならずといってよいほど、親の買い物のあいだなどに、車の中に閉じ込められた子どもが、熱中症で亡くなってしまう悲しいニュースが流れま…
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冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
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冬に注意したい体のトラブル
●インフルエンザ(「インフルエンザ」) 年末から2月ごろにかけて流行します。できるだけ11~12月ごろに予防接種を受けて、感染予防をしましょう。ほかの予防接種…
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病気のときの食事
●食欲が落ちてもむりじいせず水分補給を心がけます 抵抗力の弱い幼い子どもほど、病気になるとガクッと食欲が落ちます。多少具合が悪くても、食欲があれば安心ですが、…
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吐いたとき
●市販の乳幼児用イオン飲料を利用 嘔吐が続くと、いちばん心配されるのは脱水症状です。はげしい吐きけがおさまったら、市販の乳幼児用イオン飲料を1さじずつ、数分お…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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ロタウイルスワクチン【任意接種】
●予防する病気● ロタウイルス感染症(嘔吐と下痢)(「ロタウイルスによる胃腸炎(白色便性下痢症・乳児嘔吐下痢症)」)を予防します。 ロタウイルスは感染力が強く…
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薬の種類
薬には、内服薬(飲み薬)と外用薬(口から飲まず、貼ったり塗ったりする薬)、注射薬の3つのタイプがあります。 ●内服薬(飲み薬)● 口から飲む薬を内服薬(経口…
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ロタウイルス
●予防する病気● 乳幼児期(0〜6歳)にロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎(「感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎)・ウイルス性胃腸炎」)を予防します。ロタ…
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屋外の危険をチェック
外で体を動かしたり遊ぶことは、小さい子どもたちにとって楽しいひとときでしょう。 しかし屋外の開放的な雰囲気に、大人の注意も散漫になりがちです。子どもと屋外で行…
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熱中症
暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまうと発症します。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病と…
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食中毒
原因となる細菌やウイルス、またはその毒素が食品を介して体内に入り、胃腸などに障害を起こさせるもの(「食中毒による急性胃腸炎」)。障害の程度や症状がでるまでの時…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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高熱がでた!
病院にいくまで①熱をはかります 子どもに熱がありそうなときには、まず体温をはかって確認します。 赤ちゃんや幼児は、つぎのようなようすがみられるときに、発熱し…
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吐いた!
病院にいくまで ①吐きそうなときは、吐きやすい姿勢にして 吐きけがあるときにいちばん心配なのは、吐いたものが気管に入って、窒息事故を起こすことです。 子ども…
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下痢をした! 腹痛がある!
病院にいくまで(赤ちゃんの場合) ①全身状態、ほかの症状をチェック うんちは、かならず全身状態とあわせてみます。きげんが悪い、発熱や嘔吐をともなうなど、気にな…
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熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
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ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
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発疹がでたとき
●発疹がでるのは皮膚のトラブルか感染症が原因のことがほとんど 子どもの肌は敏感なので、ちょっと汗をかいたり、空気が乾燥しただけでも、かぶれたり、あせも(「あせ…
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便がゆるい・下痢をしているとき
●ウイルス感染が下痢のおもな原因 子どもの下痢のおもな原因は、ウイルス感染です。ロタウイルスや腸管アデノウイルスなどの胃腸炎ウイルスに感染した場合だけでなく、…
