おむつ(46件)
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8~10か月のころ
図「無題」 体と心の発達 ★ハイハイ、つかまり立ちをする 体重のふえ方にくらべて身長の伸び方が目立ち、すこしほっそりしてきます。おすわりがじょうずになり、あお…
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11~12か月のころ
図「無題」 体と心の発達 ★伝い歩きをする 誕生して1年。このころになると、体重は生まれたときの約3倍、身長は1.5倍くらいになります。大がら、小がら、やせ型…
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1歳半~2歳のころ
体と心の発達 ★走ったりとんだり、活発に動く 図「無題」 歩くのがじょうずになり、このころにはしっかり歩けるようになります。個人差はありますが、運動能力もめざ…
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2歳~3歳のころ
体と心の発達 ★子どもらしいスマートな体型に 身長の伸びが目立つわりに体重の増加はスローペースになってきます。活発に運動するうえ、足が長くなるので、体型もやや…
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毎日の育児
★1歳の子。偏食のうえに小食で栄養不足が心配 1歳台は「食べない時代」といわれるほど、こういう悩みをもつお母さんは多いようです。 食欲にも個人差があって、生…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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乳児健診 ここが知りたい
Q病院でほかの子どもからの感染が心配 A健診専用の時間や別の部屋を設けている小児科で受診するのが理想的 病医院のなかには、一般患者と健診の子どもをいっしょに診…
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海外旅行
旅行前後の体調に注意して 飛行機がおもな移動手段になります。気圧の変化や時差により、体調をくずすことがあります。旅行前の健康管理には十分注意しましょう。 移…
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ロタウイルス
●予防する病気● 乳幼児期(0〜6歳)にロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎(「感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎)・ウイルス性胃腸炎」)を予防します。ロタ…
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赤ちゃんが骨折した場合
赤ちゃんは動けるようになると、高いところから落ちたり、ころんだりする事故がふえてきます。大半は小さなけがですみますが、ときには大きなけがも起こります。 赤ち…
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災害(火事・地震・水害など)
●子ども連れで逃げるときの危険を避けるポイント ●火事の場合 気道熱傷や煙による窒息など、子どもは大人より被害を受けやすいので、注意します。 図「火事の場合」…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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1歳までの赤ちゃん
発熱、下痢、嘔吐などの症状があってもあわてないで。急いで病院へ連れていくかどうかの判断は、それぞれの病気の症状の強さより、全身状態のよし悪しがめやすになります…
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高熱がでた!
病院にいくまで①熱をはかります 子どもに熱がありそうなときには、まず体温をはかって確認します。 赤ちゃんや幼児は、つぎのようなようすがみられるときに、発熱し…
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吐いた!
病院にいくまで ①吐きそうなときは、吐きやすい姿勢にして 吐きけがあるときにいちばん心配なのは、吐いたものが気管に入って、窒息事故を起こすことです。 子ども…
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下痢をした! 腹痛がある!
病院にいくまで(赤ちゃんの場合) ①全身状態、ほかの症状をチェック うんちは、かならず全身状態とあわせてみます。きげんが悪い、発熱や嘔吐をともなうなど、気にな…
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頭が痛いとき
●急を要する病気かどうかは、全身状態を見きわめて判断を 頭痛は、さまざまな原因で起こります。子どもで多いのは、かぜの症状の1つとして起こる頭痛ですが、髄膜炎(…
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赤ちゃんの泣く理由
おっぱい、おむつ替え、だっこ……それでも赤ちゃんが泣きやまないときは、こんなことが原因かもしれません。 泣く理由ケース① 泣き方のようす さし迫った泣き方で泣く…
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発疹がでたとき
●発疹がでるのは皮膚のトラブルか感染症が原因のことがほとんど 子どもの肌は敏感なので、ちょっと汗をかいたり、空気が乾燥しただけでも、かぶれたり、あせも(「あせ…
