手術(136件)
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入院にあたり、事前に医師に確認しておくこと
①病名 ②入院の理由 ③どんな検査や治療が行われるのか(治療計画) ④入院の見込み期間 ⑤付き添いが必要かどうか ⑥入院して検査や手術を行う場合は、検査や手術の…
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入院・手術の手続き
入院の手続き▼入院が決まったら、その病院の外来の看護師さんなどに、必要な持ちものと、院内の設備などについて聞いておきます。たいていは、手続きや持ちもの、入院中の…
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セカンド・オピニオンについて知っておきましょう
深刻な病名をいい渡されたり、大きい手術が必要といわれたら、だれでもすぐにうのみにはできないでしょう。心配なことがすこしでもあれば、医師に説明を求めて、納得する…
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子宮筋腫
●妊娠中は筋腫も大きくなるので流・早産に気をつけます 母体への影響▼妊娠中は、ホルモンの影響によって筋腫も成長するので、おなかがつれるように感じることがあります…
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卵巣のはれ
●手術しても胎児には影響ありません 母体への影響▼「卵巣のはれ」には、卵巣の中の黄体に水がたまるルテイン嚢胞と卵巣腫瘍の2つの可能性が考えられます。ルテイン嚢胞…
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子宮頸がん
●がんの進行具合によっては正期出産が可能です 母体への影響▼妊娠中に子宮頸がんが発見される頻度は1000~1200人に1人の割合といわれています。子宮頸がんがよ…
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指を切断されたとき
めったには起こりませんが、重いドアにはさまれたり、鋭利な刃物でけがをして、指が完全に切断されてとれてしまうことがあります。 動転してしまいますが、医師のもと…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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健診前でもこんな症状が現れたら病院へ
赤ちゃんが病気のときには、以下にあげる全身状態の異変があります。へんだなと思ったら、生まれた病院か小児科で受診を。 ①38度以上の熱がでた 図「無題」 発熱で…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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ホームケアのポイント ●男性器のケア
●包皮をそっと押し下げてやさしく洗う 図「無題」 赤ちゃんや幼児のほとんどは、包茎のため、亀頭と包皮のあいだに汚れ(恥垢)がたまってしまい、不潔になりがちです…
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口の中がへんなとき
●子どもの食欲が落ちたときは口の中をチェックして 手足口病(「手足口病」)やヘルパンギーナ(「ヘルパンギーナ」)、口内炎(「口内炎」)など、口の中に発疹ができ…
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腸重積症
写真「腸重積症(イチゴジャムのような便)」 腸の一部が、腸の中にもぐりこんだ状態になります。イチゴジャムのような便が特徴。発見が遅れると手術することもあります…
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舌小帯強直症
写真「舌小帯強直症」 舌小帯(舌の裏側にあるヒダ)が、舌先まで付着し下顎前歯の裏に固定されています。ほ乳や発音に影響がある場合は手術が必要。
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上唇小帯肥厚
写真「上唇小帯肥厚」 上唇小帯(上唇中央からのびているヒダ)が通常より長く、歯肉まで達しています。手術が必要か否かは、前歯4本が永久歯に生えかわってから判断し…
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マルファン症候群
骨格、目、心臓血管系に異常があり、生命にかかわることがあるので早期手術が必要です。背骨の彎曲には矯正装具の装着や手術が行われます。
