薬の副作用(14件)
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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溶血性貧血
どんな病気? 多量の赤血球がからだの中でこわれてしまう(溶血)病気です。 症状 貧血の一般症状が起こります。赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)が代謝され…
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薬の副作用で白血球が減少
白血球が増加する病気を白血球増加症、減少する病気を白血球減少症といいます。とくに顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球)が減少する場合を顆粒球減少症と呼びます。胃薬…
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味覚障害
食べ物の味がわからない人がふえています 最近は、食べ物の味がよくわからない、なにを食べても苦い、などと訴える人がふえています。これは味覚障害という病気です。 …
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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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バセドウ病の治療法
内科療法 ・方法 薬(抗甲状腺剤)を内服する。 ・対象者 最初の治療として全員に行う。 ・不適の人 じんま疹、関節痛などの副作用の強い人。 ・メリット 外来治療…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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尋常性白斑(しろなまず)
どんな病気? 皮膚の色が抜けて、その部分が白い斑点になる病気です。すべての年齢層にみられます。 症状 最初は、親指の先ほどの大きさの白斑が2~3個みられます…
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ステロイド剤は症状に合ったものを正しく使えばこわくない
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを成分とした塗り薬で、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにもっとも有効な薬です。 皮膚の強い炎症を「火事」にたとえると、燃…
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高齢期に起こりやすい心のトラブル
からだが衰えるにまかせて、希望のない無気力な生活をしていて家に閉じ込もっていると、影響は精神にまでおよびます。心が病んだり、ぼけたりすることがあります。 う…
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家族の方へ
■ぼけ防止生活、7つのポイント (1)急激な環境の変化など、ストレスを与えない。 (2)役割をつくり、それを取り上げない。 (3)会話にも加わらせ、孤立感を与え…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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薬を処方してもらうときに伝えておくこと・聞いておくこと
病院で処方薬をもらうときや、薬局で市販薬を購入するときは、医師や薬剤師に伝えておくべきことがあります。 現在使っている薬の報告です。同時に複数の薬を服用する…
