処方(55件)
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月経困難症
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経がはじまると、下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状がみられることはよくあります。…
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月経前緊張症(PMS)
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? PMSとはPre Menstrual Syndoromeの略です。月経のはじまる1週間ほど前から現れるさまざま…
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稀発月経
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経周期が長く、39日以上90日未満をいいます。稀発月経には排卵が起こっていないもの(無排卵性…
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鎮痛剤とじょうずにつきあうには
月経痛は、はがれた子宮内膜を押し出すために子宮が収縮することが原因。この作用は子宮内膜で生成されるプロスタグランディンという物質によって起こります。鎮痛剤はプ…
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月経異常と漢方治療
漢方では、月経異常は「お血」による異常(子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療、更年期障害の治療法のいろいろの漢方治療)と考えます。そのため漢方治療では、おもに駆お血…
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冷え症
からだのある部分だけ冷えるのが「冷え症」です 女性に多い冷え症は、からだの血液循環がスムーズにいかなくなって起こります。血液の循環が悪くなると、血液が手足など…
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮内膜炎
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 子宮の内側の表面をおおっている子宮内膜が、なんらかの原因で細菌に感染した状態をいいます。産褥期に起こっ…
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子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療
もともと漢方治療は、西洋医学のように病変のある部位を取り除いたり、修復したりするのとはちがい、からだに現れたさまざまな症状を治すのを得意としています。 です…
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子宮付属器炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態…
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腟炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 腟には自浄作用(腟の自浄作用とは)があって、通常は病原菌が腟内に侵入しても感染しに…
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外陰炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 どんな病気? 外陰部がかぶれたり、大腸菌などの病原菌、カンジダなどの真菌、トリコモ…
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脳ドックで見つかる脳血管の病気
脳ドックで、脳動脈瘤(脳の動脈壁が、こぶのようにふくらんでくる病気。ふくらんだ部分は破れやすく、くも膜下出血や脳出血の原因になるため、根もとをクリップでとめる…
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薬の副作用で白血球が減少
白血球が増加する病気を白血球増加症、減少する病気を白血球減少症といいます。とくに顆粒球(好中球、好酸球、好塩基球)が減少する場合を顆粒球減少症と呼びます。胃薬…
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かぜ症候群
どんな病気? 鼻、のど、気管支などの粘膜に、ウイルスの感染などによって急性の炎症が起こる病気の総称で、一般的には、かぜとか感冒と呼びます。 個々の病名でいえ…
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尿路感染症
腎臓、尿管、膀胱、尿道をまとめて腎尿路系といいます。尿が体外に出るまでのどこかに細菌が感染して炎症を起こす病気が尿路感染症です。 女性に多い代表的な病気は、…
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心因性頻尿
どんな病気? 病気がないのに、日中、目がさめている時間の排尿回数が極端に多い場合、この病気が診断されます。 健康な人では、ふつう膀胱に100~150mlの尿…
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胃の病気と漢方治療
漢方では、胃の病気を単に消化器の不調ととらえず、それによって起こる全身の不快な症状も含めて治療を考えます。漢方薬は薬局でも簡単に手に入りますが、体質に合わない…
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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メガネは視力の発達に不可欠
孫を連れて来院した人が、「小さい子にメガネをかけさせるのはかわいそうだ」というのを、ときどき耳にします。 6歳まで視力矯正を行うことは、視力の発達上たいせつ…
