男性(95件)
-
基礎体温と妊娠のしくみ
基礎体温は、女性のからだのたいせつな情報源 基礎体温とは必要最低限のエネルギーしか使っていないとき、つまり寝ているときの体温をいいます。眠っているときに自分で…
-
先輩女性としてのアドバイスを~初経を迎えた娘を持つお母さんへ~
初経(初潮)を迎えたばかりの子どもは、大人にはわからない不安を感じている場合があります。たとえば、生理用品を買ったり、買うところを男性に見られるのがはずかしい…
-
婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
-
女性のからだと心をトータルにみる『女性外来』がふえている
女性と男性のからだは、乳腺や生殖器以外にも、ホルモンのはたらき方などさまざまなちがいがあり、かかりやすい病気や症状にも男女差があります。こうしたちがいを考慮に…
-
安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
-
パートナー・夫へ
更年期の不調は心身にわたり多様です。ホルモンの減少、環境、ストレス、気質など、さまざまなことが原因となります。人生をともにするパートナーが、からだの節目で不調…
-
不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
-
男性側の不妊の原因・検査・治療
精子の異常は不妊症の大きな原因の一つ WHO(世界保健機関)のデータによると、不妊症の約半数は男性にも原因があると考えられます。 なかでも精子に異常がみられ…
-
不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
-
漢方による不妊治療
からだのコンディションを整えるのが不妊治療の基本 不妊の原因が、卵管がつまっているなど器官の病変にある場合、漢方は適していません。ですから、かならず病院で不妊…
-
不育症でも子どもは得られない
「妊娠はするけれど流産してしまう」状態を、3回以上くり返すことを「不育症」といいます。「習慣性流産」ともいい、不妊症とはちがいますが、子どもを得られない点では…
-
AIDは夫以外の精子を使う
日本で、人工授精によって初の赤ちゃんが生まれたのは1949年。以来、非配偶者間人工授精(AID)では、1万人以上が誕生していると推定されています。 AIDは…
-
月経周期に合わせた検査
初診で受ける検査 ・問診。 ・内診。 ・超音波検査。 ・クラミジア検査。 ・子宮頸部・内膜細胞診。 ・子宮頸管一般細菌検査。 低温期に受ける検査 ・ホルモン検査…
-
ホルモン検査で疑われること
卵胞刺激ホルモン ・調べる時期 低温期。 ・ホルモンの種類 下垂体ホルモン ・疑われること 高い値→卵巣の機能低下。低い値→視床下部か下垂体の機能低 黄体化ホル…
-
男性側に原因がある場合の不妊理由
造精機能障害(元気な精子を数多くつくれない) 乏精子症、無精子症、精子無力症、精子奇形症 ・不妊になる理由 精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い精子無…
-
不妊検査のいろいろ
基本検査(女性が受ける検査) 問診 ・時期 初診。 ・検査方法 結婚年齢、結婚年数、避妊期間、月経の状態、既往症などが聞かれる。 ・受診のしかた 問診票に書く…
-
人工授精、体外受精、顕微授精の方法と問題点
人工授精 ・方法 採取し、洗浄・濃縮した精子を、カテーテルで子宮の奥深くに注入する。 ・適応するケース 乏精子症、精子無力症、性交障害、頸管粘液が少ない、原因不…
-
女性ならではの性を知ろう
氾濫する性の情報にふりまわされないで 性の情報は、私たちの身のまわりにあふれ、テレビ、ビデオ、雑誌、電話、チラシ、インターネットなどのあらゆる媒体を介して、目…
-
避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
-
性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
