更年期(89件)
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女性ホルモンの種類と役割
女性のライフサイクルに大きくかかわるのが、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)ですが、ここではそれらを含め、女性のからだに関係するおも…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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女性の年代別ヘルスケア
思春期(8歳ごろから20歳ごろ) 女性としてのからだを認識するたいせつな時期です。 卵巣や子宮が未発達な思春期は、月経不順や月経痛などのトラブルが多いもので…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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知っておきたい更年期と更年期障害
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更年期とのつきあい方
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更年期と向き合う
ホルモンバランスの乱れで起こるからだの不調 女性は、40歳半ばくらいから、さまざまなからだの変化を感じるようになります。おもに月経が不規則になる、顔やからだが…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
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「おまかせ」の姿勢はやめよう
医者にかかるときに「すべておまかせしますから、治してください」という姿勢は疑問です。病気のすべてが薬だけで治るわけではありません。十分説明を受け、自分で納得し…
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更年期障害の起こり方はさまざまです
更年期障害は、ホルモン減少という理由のみによって起こるのではなく、いろいろな要因が複雑にからみ合って起こります。それで、人によって症状のでかたがちがうのです。…
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更年期のセルフチェック
心もからだも不安定になる更年期。自分では重い更年期障害だと思っていても、意外とそうではなかったり、じつは別の病気が原因だったり……ということもあります。自分の…
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更年期のからだの不調は、広範囲にわたります
知覚神経系 しびれ感、知覚過敏と鈍麻、蟻走感、そう痒感。 運動器官系 腰痛、肩こり、関節痛、背筋痛。 血管運動神経系 のぼせ、熱感、冷え、動悸。 泌尿器・…
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更年期障害の治療と日常生活の注意
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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日常生活の注意点と快適な更年期
更年期とは、いままでをふり返り、ちょっと立ち止まって後半の人生を考える時期です。この時期をどうすごすかが、あとの人生の「クォリティ・オブ・ライフ」(QOL=生…
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更年期を迎えた女性の家族の方へ
更年期とは、閉経前後の約10年間ぐらいをいい、思春期とならんで女性のからだに大きな変化が起こる時期です。どんな女性にも訪れる変化ですが、その現れ方はさまざまで…
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パートナー・夫へ
更年期の不調は心身にわたり多様です。ホルモンの減少、環境、ストレス、気質など、さまざまなことが原因となります。人生をともにするパートナーが、からだの節目で不調…
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体質、症状に合わせて処方される漢方薬
おもに精神・神経症状に用いられる薬 加味逍遙散 生薬 当帰、芍薬 朮、茯苓、柴胡、甘草、牡丹皮、山梔子、生姜、薄荷。 適する症状 更年期障害の代表的薬。「お血…
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症状別・効果のあるツボと押し方
自分の症状に合わせてツボを選びます。元気のないタイプの人は、まず胃腸に関するツボを押すことからはじめましょう。 ■下痢 梁丘は下痢を治す特効穴です。 昆崙…
