細菌感染(36件)
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角膜潰瘍
どんな病気? 角膜が傷ついたり、角膜に細菌などが感染して、角膜表面が削れてくる病気です。角膜ににごりが生じ、視力が低下してきます。細菌感染のほか、自己免疫やア…
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鼻涙管狭窄・閉塞
どんな病気? 涙は、上まぶたの外側にある涙腺から分泌され、目の表面をうるおしたあと、一部は蒸発し、残りは目の内側にある涙点から鼻涙管を通って鼻腔へ流れます。 …
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鼻炎
どんな病気? 鼻腔粘膜に生じた炎症のことを鼻炎といいますが、炎症が感染によるものかアレルギーによるもの(アレルギー性鼻炎の検査)か、あるいは、鼻の形態的な異常…
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鼻水の正体は?
かぜをひいたときなど、ズルズル出てくる鼻水に悩まされますが、あの鼻水の正体をご存知でしょうか。 正常な状態の鼻の粘膜は粘液で濡れた状態ですが、鼻汁(鼻水)と…
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膝の水を抜くとくせになる?
膝の水を抜くとくせになると心配する人がいます。水がたまるのは、関節内に炎症があるからですが、関節は細菌感染に弱いため、むしろ医師のほうが水を抜くことに慎重です…
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皮膚良性腫瘍
●粉瘤 皮下にできる袋状の腫瘍です。からだのどこにでもできます。袋の内容物は、やわらかくなった角質で、白色の粥状で悪臭をともないます。細菌感染すると赤く腫れて…
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臍ヘルニア
どんな病気? いわゆる「でべそ」です。1歳までは自然に治ることが多いので、ようすをみます。2歳をすぎても治らない場合は手術を行います。 治療 まず、突き出し…
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月経のときのすごし方 ○と×
○快適にすごすコツ ・からだを冷やさないくふうをする 月経中はとくに、下半身を冷やすことは禁物。腹巻きをしたり、毛糸のパンツをはくなどもお勧め。 ・適度な運動を…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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産後の生活再開スケジュール
体調と相談しながらからだを動かして 産後のからだの回復には個人差がありますが、最近は、病院でも早くからベッドを離れさせる傾向にあります。 退院してからも、寝…
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産後の日常生活、再開のめやす
車の運転 車は足代わりという人も、しばらく運転していないと感覚は鈍るはず。運転に慣れるまで、家族に助手席に座ってもらうなどして安全運転を心がけて。 買い物 …
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人工授精、体外受精、顕微授精の方法と問題点
人工授精 ・方法 採取し、洗浄・濃縮した精子を、カテーテルで子宮の奥深くに注入する。 ・適応するケース 乏精子症、精子無力症、性交障害、頸管粘液が少ない、原因不…
