予防(128件)
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妊娠前にからだのようすをチェックしよう!
■子宮筋腫、子宮がん、卵巣腫瘍がないか検査を受ける 婦人科の病気に気づかず妊娠した場合、妊娠の継続がむずかしいこともあります。とくに35歳をすぎた人はきちんと…
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母子感染は、予防が可能
細菌やウイルスに感染したお母さんから、子どもにうつることを母子感染といいます。 母子感染には胎内感染、産道感染、母乳感染などがあります。お母さんが感染してい…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠中期・後期)
切迫早産・早産 最初の症状 下腹部の張りや痛み、出血がある。腰が痛む人もいる。周期的な張りがあるときは、進行しているケースが多い。 出血のようす 出血はおしるし…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
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出産時に起こりやすいトラブルと対処法
過期産 どんな状態 妊娠42週以降の出産。妊娠42週をすぎると胎盤機能が衰え、羊水量も減るため、胎児仮死、子宮内胎児死亡、新生児仮死の危険性が増す。 原因 原因…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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産後の生活再開スケジュール
体調と相談しながらからだを動かして 産後のからだの回復には個人差がありますが、最近は、病院でも早くからベッドを離れさせる傾向にあります。 退院してからも、寝…
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育児の不安と心のトラブル解消
育児の疲れや不安をひとりでかかえこまないで 赤ちゃんは、いつも天使のようにかわいいだけではありません。ぐずったり、泣いたり、いたずらをしたり、ときには病気にも…
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不妊治療の高度医療
自然な治療法から高度医療へステップアップ 一般的に、不妊治療はタイミング療法からスタートし、半年~1年くらいつづけて妊娠しなければ、つぎのステップとして人工授…
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家庭でアロマテラピーを楽しむ方法
マッサージで「ホッ」とタイム エッセンシャルオイルとキャリアオイルを調合してマッサージオイルをつくり、マッサージをしながら皮膚にすり込みます。全身に行っても…
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運動する習慣が健康を保つ基本
体力の低下や肥満を防ぐ運動の効果 中高年になると、加齢とともに体力が衰えていくため、運動量が減少しがちです。その結果肥満しやすくなるので注意が必要です。肥満す…
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避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
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コンドームの正しい使い方
きちんと装着すれば、破れたりはずれたりすることもなく、避妊の成功率は高いといえます。つけ方を覚えておきましょう。 ●男性用コンドーム 先端の精液だまりの空気…
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それぞれの避妊法の特徴と確実性
避妊法にはいろいろな種類がありますが、まずは避妊の確実さと、性感染症の予防を念頭に置いて、あなたに合った避妊法を見つけてみましょう。 ●コンドーム 確実さ ☆…
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思春期の性行動について考えよう
思春期のお子さんを持つお母さんへ 小学校高学年(12歳)ごろから高校を卒業するころ(18歳)までは、大人へのあこがれや性への好奇心が強い時期です。この時期はも…
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はじめてのH。あなたは準備できていますか?
求められるまま、なんとなく初体験をしてしまった……。セックスライフの第1ページがこんなはじまりでは、かならず後悔します。はじめてのセックスは「体験してよかった…
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セックスにもマナーがあります
セックスのときの心ないひと言で、関係がくずれることも いいセックスとは、パートナーに快感や安らぎを与えられること。それがお互いに伝わったとき、真の愛情と喜びを…
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高齢期の性/素朴な疑問Q&A
Q)70歳すぎても性欲があるのはおかしいの? A)男性にも女性ホルモンが、女性にも男性ホルモンが分泌されていますが、女性ホルモン(エストロゲン)には、直接性欲…
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楽しく賢くおいしく食べよう
食事は、生活のなかの「ホッと」タイム 食事は1日3食を規則正しく、栄養バランスや量を考えてとることが大事です。ただし、食事は「餌」ではないので、食べればいいと…
