手洗い(15件)
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蟯虫症
どんな病気? 成虫は大腸とくに虫垂に寄生して、虫垂炎を起こしたり、その卵が尿道や腟に感染して炎症を起こします。 症状 蟯虫の成虫により虫垂炎(「虫垂炎」)が起こ…
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伝染性膿痂疹(とびひ)
どんな病気? 5~6月から夏にかけて流行する、6歳以下の乳幼児の皮膚病のトップです。 症状 顔や手足など全身に透明な水疱ができます。水疱はしだいに膿をもってきて…
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4歳~5歳
体と心のようす 図「無題」 ●社会性、協調性が発達して、友だちと仲よく遊べるようになります。 ●運動能力、知能、情緒が目に見えて発達します。 ●身長の伸び方が目…
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生後1か月まで
●体温の変化には十分注意して 新生児は体温調節が未熟なため、外気温の影響を受けやすく、すぐに体温が上下します。発熱だけでなく低体温にも注意し、体温に異常がみられ…
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3〜4歳
●体質的な個性がはっきりし、親は病気の予防やケアに慣れてくる時期 3歳になると、皮膚が乾燥気味だとか、かぜをひくと「ヒューヒュー・ゼーゼー」いいやすい、特定の薬…
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春に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 大きな流行はありませんが、鼻かぜ程度の軽いかぜをひく子どもは少なくありません。朝夕の気温差も大きいので、外出時には上着などを1枚…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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感染症で家族が注意すること
感染症にかかったら、登園・登校をやめて小児科医を受診し、感染力がなくなるまで家庭でケアしましょう。 たとえばとびひは夏に流行する代表的な病気ですが、水疱が破…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
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冬に注意したい体のトラブル
●インフルエンザ(「インフルエンザ」) 年末から2月ごろにかけて流行します。できるだけ11~12月ごろに予防接種を受けて、感染予防をしましょう。ほかの予防接種…
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外出時の注意
●子連れでの外出は細心の注意を 外出は親子ともにストレス解消になり、歩くことは健康のためにも好ましいこと。ただ、親がちょっとゆだんしたすきに、子どもが思いがけ…
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幼児食
●いきなり大人と同じ食事にせず、発達をみながらすすめましょう 離乳食が完了すると、固形食がとれるようになります。しかし、幼児期はまだ消化吸収などの機能が未成熟な…
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食中毒の注意
●家庭での発生率が第2位 食中毒とは食べ物によって起こる病気のことで、細菌によるものがいちばん問題になります。O‐157による集団食中毒など、学校などで発生す…
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ロタウイルス
●予防する病気● 乳幼児期(0〜6歳)にロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎(「感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎)・ウイルス性胃腸炎」)を予防します。ロタ…
