軟骨(15件)
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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耳管開放症
どんな病気? ふだんは閉じている耳管が、つねに開放状態になり外界と鼓室(鼓膜の奥にある小さな部屋)とのあいだを空気がいったりきたりします。自分の声が強く響いた…
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鼻の病気
鼻は、さまざまな空洞からなっています 鼻というと顔の前に突き出た部分を思い浮かべますが、これは鼻のごく一部分でしかありません。この部分は医学的には外鼻と呼ばれ…
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鼻中隔弯曲症
どんな病気? 鼻中隔は鼻腔を左右に分けるしきりの役割をはたしています。この鼻中隔が、弯曲しているために鼻づまりや、頭痛などに悩まされる状態を鼻中隔弯曲症といい…
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骨・関節・筋肉・腱・靭帯の病気
骨はからだを支え、保護し、カルシウムを貯蔵する 全身には206本の骨があり、からだを支えるほか、内臓の保護、カルシウムの貯蔵などの重要なはたらきをしています。…
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変形性股関節症
どんな病気? 股関節の軟骨がすり減ってきて関節が変形し、動きが悪くなるために、少し長く歩いたりすると、股関節や太もも、膝などが痛むといった症状が現れる病気です…
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変形性膝関節症
どんな病気? 膝関節の老化によって起こる変形性関節症です。高齢者の膝の痛みの原因でもっとも多く、女性に多いのも特徴です。 原因 外傷で起こる膝の靭帯や半月板…
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外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
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膝の水を抜くとくせになる?
膝の水を抜くとくせになると心配する人がいます。水がたまるのは、関節内に炎症があるからですが、関節は細菌感染に弱いため、むしろ医師のほうが水を抜くことに慎重です…
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膝内障とは
膝の関節内の軟部組織(横方向の動きを安定させる靭帯を側副靭帯、前後の動きやぐらつきを安定させる靭帯を十字靭帯といいます。半月板は軟骨でできた膜で、膝関節を包み…
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小耳症
どんな病気? 生まれつき耳介(耳たぶ)が小さい、一部が欠損している、まったくない、などの状態を小耳症といいます。外耳道の狭窄や閉鎖をともなうことがあります。 …
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副耳
どんな病気? 耳珠(耳前部の軟骨のふくらみ)から口角への線上に、生まれつき現れる小さな突出物です。皮膚だけの場合と軟骨を含むものがあります。耳の機能に異常はあ…
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鼻を高くする、整える
鼻を高くするための隆鼻術には、シリコンを挿入する方法と本人の耳の軟骨などを使う方法があります。現在は、安全性が高くなったことや細かい調整が可能なことから、シリ…
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美肌づくりは「睡眠」「食事」「入浴」「UVケア」から
肌をきれいにする基本は、皮膚の代謝をよくすること。顔だけでなく、からだ全体のケアを考えましょう。 もっとも手軽な方法は、入浴です。38~39度のぬるめのお湯…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
