ワクチン(11件)
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その他の性感染症
●けじらみ どんな病気? けじらみは、体長1~2mm、大きな爪のある昆虫。おもにセックスで感染しますが、毛布やタオルなどを介しても感染します。感染すると陰毛の…
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インフルエンザの予防接種
●ワクチンの効果 その年に流行しそうなインフルエンザウイルスに効果を示すワクチンが使われます。前年の流行の最後にでてくるインフルエンザが流行すると予測します。…
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急性肝炎
どんな病気? 肝臓の細胞が大幅に破壊される病気を肝炎といいますが、そのなかで6か月以内に治ってしまうものが急性肝炎です。代表的なものとしてA型、B型、C型があ…
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母子感染を防ぐため妊婦は血液検査を受ける
ウイルスを持つ母親から生まれた子どもに、そのウイルスが感染するのが母子感染です。B型肝炎ウイルスがその代表で、産道を通って生まれるときに母親の血液を浴びて感染…
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A・B・C型肝炎ウイルスの特徴
A型肝炎ウイルス ●感染経路 経口感染(飲食物。おもに生水、生もの。日本では生ガキが多い)。 ●潜伏期間 2~6週間。 ●好発年齢 20~30歳(初春から初夏に…
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膀胱がん
どんな病気? 膀胱の粘膜に発生するがんです。泌尿器のがんのなかでもっとも多いがんで、大部分は40歳以降に発病し、その多くは50~60歳です。約4対1の割合で男…
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重症急性呼吸器症候群(SARS)
どんな病気? 香港やベトナムで感染者が報告されてから、短期間で中国、カナダをはじめ、世界各地に広がった指定感染症(おもな感染症)です。 原因 SARSウイル…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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日常生活と赤ちゃんへの影響
妊婦さんのからだは劇的に変化しています 妊娠は病気ではありませんが、からだには急激な変化が起きています。 胎盤ができるまでの妊娠初期(~4か月)はまだ不安定…
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妊娠中に注意したい感染症
風疹 赤い発疹が出てリンパ節が腫れ、発熱しますが、ふつう3日ぐらいでおさまります。感染しても、症状がはっきりでない人もいます(不顕性感染)。 妊娠5か月ま…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
