自覚症状(77件)
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多発性骨髄腫
どんな病気? 抗体と呼ばれる免疫グロブリンをつくる形質細胞(リンパ球の一種)ががん化した病気です。抗体とは、外部から侵入した細菌などの異物を撃退するしくみの一…
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成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
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更年期に気をつけたいからだのトラブル・病気
更年期の女性の多くが経験するのが、女性ホルモンの分泌低下をきっかけに起こる更年期障害(更年期と向き合う)です。さらにこの時期は、ほかにもさまざまな病気が起こり…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
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よりよい医療を受けるために
(1) 基礎体温はたいせつな情報源 基礎体温は女性のからだのリズムを知らせるたいせつな情報源。妊娠の可能性はもちろん、排卵の有無やホルモン分泌の異常まで読み取ることが…
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よりよい医療を受けるために
(2) 医師にかかる10か条 医師との信頼関係を築き、正確な診断と望ましい治療を受けるためには、患者側の努力も必要です。まずはひとりひとりが自分の「からだの責任者」で…
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婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
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女性の年代別ヘルスケア
思春期(8歳ごろから20歳ごろ) 女性としてのからだを認識するたいせつな時期です。 卵巣や子宮が未発達な思春期は、月経不順や月経痛などのトラブルが多いもので…
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更年期に気をつけたい病気
エストロゲンには、コレステロールを減らし、骨量を保持するはたらきもあります。更年期は、このたいせつなエストロゲンの減少や加齢により、病気がふえる時期ともいえま…
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妊娠初期のトラブルと対処法
妊娠初期(~4か月)にいちばん気をつけたいのは流産です。出血、下腹部の痛みや張り、腰が痛むなどの症状があります。痛みも張りもなく、性交で出血したというときは、…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠初期)
切迫流産・流産 最初の症状 妊娠22週未満に起こるものを流産という。出血や痛みが起こるが自覚症状がない場合も。 出血のようす 子宮からの出血。出血の量は人によっ…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠中期・後期)
切迫早産・早産 最初の症状 下腹部の張りや痛み、出血がある。腰が痛む人もいる。周期的な張りがあるときは、進行しているケースが多い。 出血のようす 出血はおしるし…
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漢方による不妊治療
からだのコンディションを整えるのが不妊治療の基本 不妊の原因が、卵管がつまっているなど器官の病変にある場合、漢方は適していません。ですから、かならず病院で不妊…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
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漢方治療のじょうずな受け方
■信頼できる医師や薬剤師を選ぶ 雑誌や知人からの情報、評判などをもとに病院や漢方薬局を選び、とりあえず受診してみます。治療を受けようと決めたら、信頼してしばら…
