手術(219件)
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腟炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 腟には自浄作用(腟の自浄作用とは)があって、通常は病原菌が腟内に侵入しても感染しに…
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バルトリン腺の炎症
注意したい年代 20代、30代、40代。 バルトリン腺は、小陰唇のつけ根付近の、腟の入り口の左右にある小さな分泌腺で、性的興奮があったときに、分泌物を出す器官…
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腟と外性器の異常
あきらかに腟や外性器に先天的な外形上の異常が認められるときは、生まれてすぐに病院などで発見されます。治療法などについては、主治医とよく相談しましょう。 腟や…
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乳腺線維腺腫
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 乳腺にできる良性のしこりです。もっとも多いのは20~30歳までの女性で、初経(初潮)前や閉経後の女性にはほとん…
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葉状腫瘍
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 乳腺に線維腺腫と似たしこりができる病気です。しこりが短期間に急に大きくなるケースが多いのが特徴で、大き…
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乳管内乳頭腫
注意したい年代 30代、40代、50代。 どんな病気? 乳管の中に、乳頭状の突起物のようなしこりができる良性の病気です。大きさは数mmから1cm程度のものが多…
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慢性乳腺炎
注意したい年代 20代、30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳腺に慢性的に炎症が起きている状態です。おもなものとしては、乳輪下膿瘍と乳管拡張症の二…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
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卵管がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 卵管に発生する非常にまれながんで、女性性器がんのわずか1%程度です。大半が、50~60歳代に発症します。 症状…
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外陰がん
注意したい年代 60代、70代~。 どんな病気? 大陰唇、小陰唇、クリトリスなど外陰部に発生するがんです。比較的まれながんで、60歳以上に多いのが特徴。原因は…
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絨毛がん
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 妊娠すると、子宮内に胎児と母体を結びつける絨毛が形成されますが、この細胞が異常増殖してできるのが絨毛が…
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手術でリンパ節を取るのはなんのため?
乳がん手術でわきの下のリンパ節を切除することを「リンパ節郭清」といいます。これは転移している可能性のあるリンパ節を取り除くと同時に、術後の治療の参考にするため…
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乳がん手術後のリンパ浮腫
乳がんの手術でわきの下のリンパ節を切除すると、腕から流れてくるリンパ液の通りが悪くなって、「リンパ浮腫」と呼ばれるむくみが起こりやすくなります。 しかし、リ…
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子宮肉腫とは?
子宮の悪性腫瘍の一つで、非常にまれな病気です。同じ悪性腫瘍でも、子宮頸がんや子宮体がん(子宮がん)は、それぞれ子宮の頸部や体部の表面の上皮細胞から発生しますが…
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乳がんの進行状態と治療法
0期 ●進行段階(手術前の診断) ・乳がんが乳管や小葉の中にとどまっている段階で、非常に早期のがん(非浸潤がん)。 ●治療法 ・乳房温存手術または全乳房切除術(…
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子宮頸がんの進行状態と治療法
●0期 進行段階 非常に初期のがんで、がんが上皮だけにとどまっている状態。上皮内がんと呼ばれ、転移の可能性はない。 おもな自覚症状 まったくない。ごくまれ…
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子宮体がんの進行状態と治療法
●0期(子宮内膜異型増殖症(正常と異なる子宮内膜の細胞が増殖して起きる)) 進行段階 子宮体部の内膜が増殖して厚くなり、体がんと区別するのが困難なほど細胞の…
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卵巣がんの進行状態と治療法
●I期 進行段階 卵巣の早期がん。卵巣の片側または両側の卵巣内だけにとどまっていて、どこにも転移していない状態。 この段階で発見されるのは卵巣がんの約4…
