左右(42件)
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寝ちがいは急性の筋肉痛
朝起きたとき、首のうしろや左右どちらかが、痛くて動かせないことがあります。一般に「寝ちがい」といわれ、多くは、頸部の筋肉の一部が緊張したために起こる急性の筋肉…
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肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
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腰痛(症)
慢性腰痛は女性に多い 腰痛は、すべての年齢で起こりますが、とくに40歳代後半から多くなります。腰痛には、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、骨粗鬆症による圧迫…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 水痘(水ぼうそう(子どもの感染症))と同じ水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。子どものときに水痘にかかった人や、水痘の予防接種を受けた人…
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気になる「しみ」「そばかす」
一般にしみは、にきびや湿疹のあとの炎症やナイロンタオルでのからだのこすりすぎによる炎症で色素沈着を起こしたもので、褐色の色素斑がからだの各所にできます。 し…
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現代社会と症候群
最近、「~症候群」「~シンドローム」ということばがよく使われています。医学的には、複数の症状がある一定のパターンを持って現れる状態をいいます。 ここに紹介す…
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乳幼児期に気をつけたいからだと心のトラブル
生活習慣をきちんとすることが、健康の基本です。 また、やけどや誤飲などの家庭での事故が起こりやすい時期です。子どもの視線に立って室内を点検し、危険物を片づけ…
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「完全」な育児はありません
子育てでは、とくに危険なこと、人間として絶対にしてはいけないことを教えることがたいせつです。あとは子どもらしく自由に育つなかで、さまざまなことを覚えていくもの…
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女性のからだのしくみとはたらき
自分のからだのしくみについて、ふだん、真剣に考えることは少ないかもしれません。性器や生殖器など、女性独特のからだのしくみやはたらきを知ることは、女性特有の病気…
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問診に役立つ外性器の名称
自分のからだのことです。「あそこ」「あれ」ではなく、はっきりと名称をいいましょう。そのほうがはずかしくありません。 恥丘 陰毛におおわれ、中の恥骨を保護して…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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日常生活の注意点と快適な更年期
更年期とは、いままでをふり返り、ちょっと立ち止まって後半の人生を考える時期です。この時期をどうすごすかが、あとの人生の「クォリティ・オブ・ライフ」(QOL=生…
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母子感染は、予防が可能
細菌やウイルスに感染したお母さんから、子どもにうつることを母子感染といいます。 母子感染には胎内感染、産道感染、母乳感染などがあります。お母さんが感染してい…
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不妊症の判断と治療の流れ・女性側
のぞんでいるのに1年以上妊娠しないのが不妊症 「妊娠をのぞんで避妊をせずに性交しているのに、1年以上妊娠しない」のが、一般的な不妊症の定義です。 一度も妊娠し…
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症状別・効果のあるツボと押し方
自分の症状に合わせてツボを選びます。元気のないタイプの人は、まず胃腸に関するツボを押すことからはじめましょう。 ■下痢 梁丘は下痢を治す特効穴です。 昆崙…
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家庭でアロマテラピーを楽しむ方法
マッサージで「ホッ」とタイム エッセンシャルオイルとキャリアオイルを調合してマッサージオイルをつくり、マッサージをしながら皮膚にすり込みます。全身に行っても…
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ストレッチでからだの柔軟性を養おう
筋肉をほぐし、からだの柔軟性を養うための運動です。伸ばしている筋肉を意識しながら、一つひとつの動作をゆっくりと行います。 (1)~(11)まで行って約5分間…
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筋肉トレーニングでからだを引き締める
筋肉をきたえ、エネルギー代謝のいい、引き締まったからだをつくる運動です。加齢によってとくに足の筋肉が落ちるので、意識的にきたえましょう。 ダンベルはふつう1…
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それぞれの避妊法の特徴と確実性
避妊法にはいろいろな種類がありますが、まずは避妊の確実さと、性感染症の予防を念頭に置いて、あなたに合った避妊法を見つけてみましょう。 ●コンドーム 確実さ ☆…
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Q)乳首が陥没しているのが気になるけど……
A)乳首が乳輪の中に埋まってしまっている乳首を陥没乳頭といいます。これは出産前の女性にたいへん多く、性的興奮を受けたときや、乳房が張りやすい月経前などには乳首が…
