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ウイルスの潜伏期間が長い「りんご病」はどんな病気?登園はOK?

ウイルスの潜伏期間が長い「りんご病」はどんな病気?登園はOK?

おもに3~12歳の子どもに多く見られる「りんご病」。あまり症状は重くありませんが、潜伏期間が長く、発症したときにはすでに感染力はなくなっているので、感染が拡大することがあります。大人も感染することがあり、特に妊娠中の女性は注意が必要です。

2019-01-11更新

りんご病(伝染性紅斑)

りんご病ってどんな病気?

「伝染性紅斑」ともいい、ヒトパルボウイルスB19が感染して起こります。ウイルスの潜伏期間は7~16日を長く、感染しうる期間も潜伏期の範囲内なので、発症したときは、すでに感染力はありません。

両頬にりんごのような真っ赤な発疹が現れ、腕や大腿部には網目模様や波模様に赤い発疹が広がる病気です。3~4日目がもっとも鮮やかで、患部にほてりやかゆみを感じることもあります。

発熱しない場合が多く、せきやのどの痛み、頭痛、関節痛がまれにありますが、ほとんどの場合、発疹以外の症状はありません。

りんご病の治療法は?登園・登校はいつから?

特別な治療法はなく、発疹にかゆみがあるなら、かゆみ止めを処方します。

りんご病はおもに、3~12歳の子どもに多くみられますが、発疹以外の症状もなく元気であれば、園や学校を休む必要はなく、ふだんどおりの生活をすればよいでしょう。

妊婦さんは要注意

子どもがかかる場合の症状は重くありませんが、妊娠中の母体が感染すると、流産の原因になることがあります。
りんご病の子どもと接触しないように注意したり、流行時には人混みへの外出を控えましょう。

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