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おしゃべりが上手になる2歳頃から、男の子に多い吃音(どもり)って?

おしゃべりが上手になる2歳頃から、男の子に多い吃音(どもり)って?

「吃音(どもり)」は、最初の音や音節をくり返すなど、スムーズに言葉を発することができない状態で、おしゃべりが上手になってくる2歳頃になると目立つようになり、女の子より男の子に多くみられます。周囲はおおらかに見守りましょう。

2019-06-16更新

ママに抱っこされて笑顔の男の子

吃音の原因と症状

スムーズに言葉を発することができない「吃音(どもり)」は、心の中にあふれる言葉を急いで話そうとしていいよどむ、親が神経質で子どもを緊張させるなど、さまざまなことが原因と言われていますが、はっきりしていません。

「さ、さ、さいごに」「あの、あの、あの人」のように、最初の音や音節をくり返したり、「かーわいい」のように子音を伸ばします。言葉が急速に発達し、おしゃべりがさかんになる2歳ごろから目立ち始め、男の子に多いのが特徴です。

本人がどもりを意識してしまうと、言葉につまったときに、息を吸ったり、つばを飲み込んだり、目を閉じるなどの動作をします。

吃音の治療と家庭での接し方

日常生活に支障をきたすような場合は、小児科や保健所に相談して言語療法士を紹介してもらいましょう。吃音に劣等感をいだき、自分の殻に閉じこもるようなときは、カウンセリングを受ける必要もあります。

周囲が吃音を心配して「ゆっくり話しなさい」などと注意したり、言い直させたりすると、緊張してますます言葉がでにくくなり、子どもも自信をなくして話すことが嫌いになってしまいます。
家庭では、吃音も個性と考えて、おおらかに接していきましょう。

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