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夜驚症、チック、不登校…4月は「子どもの心の不調」に要注意!

夜驚症、チック、不登校…4月は「子どもの心の不調」に要注意!

入園・入学など、進級・進学で環境が大きく変わる4月は、子どもの不安やストレスが大きいもの。ストレスは心やからだにさまざまな症状をもたらします。夜驚症・チックなど、よくある子どもの心の病気・不調の症状をまとめました。

2019-04-05更新

子どもの心の病気

新学期や進学シーズンは子どもの心が不安定になりがち…

新学期や進学シーズンにイライラしやすい、急に落ち込むなど感情の起伏が激しくなったり、食欲不振や便秘・下痢、眠れなくなるなど、子どもに普段と違った様子があれば注意が必要です。

「今日は何したの?」と保育園・幼稚園や小学校での様子を聞いたり、いつもより早く寝かせたり、休日に親子で遊んでリフレッシュしたりと、その子にあった方法で子どものストレスを軽減させてあげましょう。我慢強くてなかなか話してくれない子どもの場合は、先生に園や学校での様子を聞いてみるのも良いですね。

不安やストレスをそのまま放置していると、心や体に不調が現れることも…。特にママが気をつけたい症状をまとめて紹介します。

夜驚症・夢中遊行(睡眠時随伴症)

深い眠りに入ったころ、突然、大声で叫んで暴れる「夜驚症」、睡眠中にうろうろ歩きまわる「夢中遊行」は、どちらも脳の未熟さが関連していると考えられています。成長するにつれ自然によくなりますが、環境の変化が原因となるケースも多いので、睡眠習慣を整えたり起きている間のストレスを減らしたりすることを心がけましょう。

チック

チックには、まばたき、肩すぼめなどの「運動チック」と、せきばらい、鼻を鳴らすなどの「音声チック」があります。不安や興奮、強い疲労によって悪化し、落ち着いて集中しているときは改善するのが特徴です。軽い症状なら、無理にやめさせようとせず、親がおおらかに接するうちに消えていくことがあります。続く場合には薬物療法がよくきく例が多いので、児童精神科医に相談しましょう。

不登校

学校にいきたがらない、あるいは学校にいきたいのにいけない状態です。偏差値重視、友人や教師との関係、いじめなど、学校が子どもにとって緊張を強いられる場所になってしまうことも…。こうした心理的緊張に加えて、進学・新学期などの環境の変化が不登校のきっかけになる場合があります。無理に行くように強要せず、児童相談所や児童精神科などに相談しましょう。

一時的なものにしろ、長期的なものにしろ、親が子どもの心の不調にイライラしたり一方的に叱りつけるのは解決策にはなりません。大切なのは子どもの気持ちに寄り添い、見守ること。子どもがいつも以上に不安定な時期だからこそ、ママは大らかな気持ちで接してあげましょう。

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