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生後5~7ヶ月頃から始まる「夜泣き」。成長段階で変わる原因と対処法

生後5~7ヶ月頃から始まる「夜泣き」。成長段階で変わる原因と対処法

乳幼児期の夜泣きはあまり心配いりませんが、生活のリズムを整えて、眠れる環境づくりを心がけましょう。幼児期を過ぎても夜泣きが続くときは、何か心の葛藤やストレスが原因かもしれません。専門家の適切な治療を受けて、心理的な問題の解決をはかることが大切です。

2019-01-24更新

夜泣き

赤ちゃんの夜泣き

赤ちゃんが生後5~7ヶ月になる頃、夜泣きがはじまることがあります。夜泣きの原因の1つは鼻づまり。このころは呼吸はおもに鼻だけで行うので、鼻がつまると苦しくて夜中に何回も目が覚めてしまいます。

また、腸の中にたまったガスがぐるぐる動いておなかが痛い、かぜをひいたなどが引き金となって夜泣きがはじまることも。

原因が思いあたらないときは、時期的なものです。ママやパパにはつらいかもしれませんが、いつかはおさまります。ただ、毎晩同じ時間に起きるという睡眠のリズムができてしまったら、小児科に相談するのもよいでしょう。一時期、眠くなる薬を飲ませるという方法もあります。夜中に起きるリズムを忘れて、その後は薬を飲まなくても眠るようになり、9ヶ月ごろまでに治ります。

幼児期の夜泣き

眠りに入り、浅いレム睡眠のときに、日中に経験した不安や恐怖、くやしさなどを思い出して起こる幼児期の夜泣きは、誰にでもみられるあたり前のことです。特に心配はいりません。

幼児期の夜泣きであれば、日中に活発に体を動かして、早寝早起きのリズムをととのえ、よく眠れる環境をつくります。また夜泣きをしたときは、背中をさするなどして安心させましょう。やがておさまります。

幼児期を過ぎても夜泣きが続く場合

夜、悪夢にうなされて泣き叫ぶような夜泣きは「悪夢症」ともいい、大災害や大事故にあった衝撃や虐待など、心理的な外傷が原因でおこる場合があります。

10歳をすぎても夜泣きが続くようなときは、強い心理的な葛藤やストレスがあると考えられます。思春期以降の夜泣きは、心の問題が解決されないかぎり続きますので、専門家の適切な治療が必要です。

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