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子どもが窒息!? ママやパパは応急手当てできる?ぜひ救命講習を受けて

子どもが窒息!? ママやパパは応急手当てできる?ぜひ救命講習を受けて

子どもからちょっと目を離した隙に、おもちゃの部品や食べ物などで喉をつまらせるかもしれません。すぐに応急処置ができるように、救命講習を受講しましょう。

2018-05-30更新

子どもが窒息!? ママやパパは応急処置できる?ぜひ救命講習を受けて

子どもが窒息したらどうしますか?

おもちゃの部品、硬貨、ボタン電池などは窒息の可能性があるので、子どもの手が届かないところに置くようにするのがルールです。また、ミニトマトやぶどうなど丸くてつるんとした形のものも、噛まずに飲み込んでしまい窒息する危険があります。

突然、わが子が苦しそうな様子を見せ、顔が青ざめて、窒息してしまったら、ママやパパはすぐに応急処置ができますか?

窒息事故後の経過

窒息は短時間で深刻な事態に陥ってしまいます。
窒息→5分後→呼吸停止→5分後(心停止)→大脳障害→15分後→脳死
※時間は目安です(消費者庁/動画「窒息事故から子どもを守る」より)

窒息したことに気がついたら、まずしなければならないのは救急車を呼ぶことです。そして救急車が到着するまでは、以下のような対処法を続けます。
○背部抗打法(背中をたたく)
○胸部突き上げ法
※1歳以上は腹部突き上げ法(ハイムリック法)もできます。

知識も経験もなければ、これらの対処法を正確に行うことは難しいでしょう。そこで万一に備えて、消防署や日本赤十字で行われている「救命講習」を受けておくことをおすすめします。

救命講習はだれでも受講可能

救命講習は、全国各地の消防本部・消防署や日本赤十字社で行われています。

日本赤十字社では「幼児安全法講習」の名称で実施しており、「子どもを大切に育てるために、乳・幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当などの知識と技術を習得」できる内容となっています。窒息だけでなくほかの症状にも対応できるので、それぞれの「万が一」に対応することができます。

応急処置ができれば、命を助けることができるかもしれません。ぜひ救命講習を受講しておきましょう。

合わせて読みたい
■消費者庁
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玩具による乳幼児の気道閉塞事故
■日本赤十字社
講習リンク先一覧
■ベビカム 子ども医学館
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