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おなかを強打したら、時間がたってから症状が出ることも。経過に注意!

おなかを強打したら、時間がたってから症状が出ることも。経過に注意!

思わぬ転倒などでおなかを強く打ってしまった場合、内臓破裂の危険もあります。痛みがある場合は、子どもが痛がるからとむやみにさすったり、あたためたり冷やしたりしてはいけません。食べ物や飲み物を摂らせるのも控え、ようすを見ましょう。

2019-05-02更新

公園で泣く子ども

すぐに意識の確認を

「おなかを打った」というケガをすることは、子どもにはあまり多くないかもしれませんが、内臓破裂などの危険もあります。意識がしっかりしているか、呼吸や脈はどうか、また痛みの程度をみます。

声をかけ、意識がなければ気道を確保し、すぐに救急車を呼びます。
意識があれば衣服をゆるめ、おなかを緊張をとるために膝を立て、静かに寝かせます。膝の下に座ぶとんなどを入れてもいいでしょう。打ったときは痛みがあっても、その後、痛みも消え、ふつうに歩ければ、まず問題はないでしょう。

膝を曲げて寝かせる

こんなときは救急車を

・強い痛み
・吐きけ、嘔吐
・吐血
・発熱
・腹部がふくらんできたり、押さえるとかたくなったりする
などがあれば、すぐ救急車を呼ぶか、病院を受診します。

吐き気があるときは、顔を横向きにして、吐いたものでのどがつまらないように気をつけながら救急車を待ちましょう。

時間がたってから症状が現れることも

内臓まで障害がおよんでいる場合もあるので、みやみにおなかをさすったり、もんだり、あるいはあたためたり冷やしたりしてはいけません。痛みがあるあいだは、水分や食べ物を控え、与えてよいかどうかを医師に相談します。

時間がたってから症状が現れることもあります。顔色や食欲、血尿や血便などでないか、しばらくは注意して見守りましょう。

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