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子どもがケガで大出血!ママが覚えておきたい「圧迫止血」のやり方

子どもがケガで大出血!ママが覚えておきたい「圧迫止血」のやり方

子どもにケガはつきものですが、思いがけず出血が多かった場合、その場でどのような対応をすればよいのでしょうか?救急車を呼んでいる間に行うべき止血の方法や、「こんな症状が見られたら危険」というポイントについてまとめました。いざというときに慌てず対処できるよう、知っておきましょう。

2019-04-13更新

無人のブランコ

生命に危険が及ぶ「大出血」とは

傷口から鮮紅色の血液が勢いよくピュッ、ピュッと吹きだしているときは、動脈からの出血です。また、暗赤色の血液が流れ出ているときは、静脈からの出血です。
全身の血液の3分の1が流出すると、生命が危険にさらされます。

・脈が弱い
・脈が1分間に120回以上になる
・顔面が青白く冷や汗をかいている
・呼吸が浅くて速い
などのときは、非常に危険な状態(出血性ショック)です。一刻も早く救急車を呼んで医療機関へ運びます。

応急処置の方法

(1)傷口に、ハンカチやガーゼなどの清潔な布を直接あてて上から強く圧迫します。
手近になにもない場合は、手のひらで直接圧迫してください。

(2)傷口を心臓より高い位置にすると、止血効果が高くなります。

傷口を心臓より高い位置にして止血効果を高める
(3)包帯があれば、ガーゼや布の上から巻きます。あまり強く巻きすぎず、血が止まる程度に圧迫します。止血できていても、包帯をとらずに医療機関を受診しましょう。

頭部や顔面は血管が多いので、出血量も多く見えて慌ててしまいがちですが、落ち着いて圧迫止血しましょう。
頸部(首)の出血では、傷口より少し心臓に近い部分を、斜め前方から圧迫止血します。

首から出血があったときの止血方法

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