>
>
>
>
「ものもらい」は人にうつるの?再発しやすい環境や習慣は見直しを!

「ものもらい」は人にうつるの?再発しやすい環境や習慣は見直しを!

まつげの根もとに細菌が感染してまぶたが腫れる「ものもらい」。大人も一度はかかったことがあるのではないでしょうか。汚れた手で目をこすったり、栄養不足や慢性結膜炎などの病気が原因となることも。再発を繰り返さないよう、環境や習慣の見直しをしましょう。

2019-03-26更新

砂遊びで汚れた子どもの手

ものもらいとは?

大人にも子どもにもできる「ものもらい」。「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」ともいい、まつげの根もとに細菌が感染して化膿する病気で、しこりができます。まぶたが赤くはれたり、熱をもったりすることもあります。

ウイルスが原因ではないので、ほかの人にうつることはありません。

受診が必要?

軽い場合は抗生物質と点眼、冷湿布を行いますが、化膿している場合は小さく切開して膿をだし、抗生物質、点眼薬、軟膏で治療します。

膿をだすために家庭で針でつついたり、むりに切開すると、炎症が悪化したりほかの細菌が感染するので、必ず受診しましょう。

再発しやすいのはこんなとき

ものもらいは、数日で化膿し、膿がでて治りますが、不潔な環境、栄養不足、慢性結膜炎、糖尿病などの病気があると再発の可能性があります。

再発する場合は、環境を改善したり、原因となる可能性のある病気の検査を受ける必要があります。

「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」との違いは?

ものもらいが「麦粒腫」と呼ばれるに対し、「霰粒腫」という病気もあります。

まぶたの裏にあって脂肪を分泌するマイボーム腺(瞼板腺)の出口がつまって分泌物がたまり、炎症を起こす病気です。まぶたにさわると、グリグリとしたしこり(腫瘤)にふれます。

腫瘤が小さい場合は、自然に吸収されて治る場合が多いのでようすをみますが、大きい場合は切開します。

合わせて読みたい
■ベビカム病気ナビ(子ども医学館)
麦粒腫(ものもらい)
目のようすがへんなとき
■ベビカム病院予約:ネット予約OK!当日予約や休日診療の病院も!
眼科
powerd by babycome