やけど(20件)
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腎不全
どんな病気?腎臓に炎症が起こり、腎機能が低下する病気です。急性腎障害と慢性腎不全があります。 急性腎障害 症状 突然、尿がでなくなるため、血液中に老廃物がたまっ…
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熱傷様皮膚症候群(SSSS)
どんな病気? 体じゅうの皮膚が、やけどをしたときのようにむけてくる全身性の皮膚疾患です。 症状 突然38度以上の高熱がみられ、しばらくすると口のまわりが赤くなり…
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8~10か月
体と心のようす ●体重のふえ方がゆるやかになり、身長が伸びて、ややほっそりした体型になってきます。 ●おすわりがじょうずになってハイハイもはじまります。好奇心が…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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車の中に子どもを放置しない
図「無題」 夏になると、毎年、かならずといってよいほど、親の買い物のあいだなどに、車の中に閉じ込められた子どもが、熱中症で亡くなってしまう悲しいニュースが流れま…
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夏のアウトドアで注意したいトラブルと事故
●気のゆるみと開放感から思わぬトラブルをまねきます 自然に親しむアウトドアは、子どもの情緒を育むためにも、家族の交流を深めるためにも最適のレジャーです。 しか…
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冬に注意したい体のトラブル
●インフルエンザ(「インフルエンザ」) 年末から2月ごろにかけて流行します。できるだけ11~12月ごろに予防接種を受けて、感染予防をしましょう。ほかの予防接種…
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救命手当てと応急手当て
●子どもの死因、不慮の事故がトップ 子どもの急病や事故は、発育と密接に関連しています。0歳では、先天異常が死因の第1位ですが、1歳から14歳児では、不慮の事故…
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手当ての援助を頼む
●周囲の人に助けを求める 子どもの生命を救うためには、一刻も早く救急処置を行うことが大切です。同時に、近くにいる人に助けを求めることも必要です。大声で「だれかき…
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乳幼児の事故防止10か条
1960年以降、0歳を除いた小児の死因の第1位は不慮の事故です。先進国のなかでも、わが国の乳幼児の事故による死亡率は高く、これは、とても残念なことです。 事故…
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室内の危険をチェック
図「無題」 大人にとって安全と思われる家の中も、乳幼児にとっては危険がいっぱいの場所です。寝てばかりいる時代から、寝返りをうち、ハイハイをし、つかまり立ち、あ…
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屋外の危険をチェック
外で体を動かしたり遊ぶことは、小さい子どもたちにとって楽しいひとときでしょう。 しかし屋外の開放的な雰囲気に、大人の注意も散漫になりがちです。子どもと屋外で行…
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事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
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やけどをした
すぐにすること ・すぐ流水で冷やします。 冷やすのは、熱傷による皮膚の症状の進行をくい止めるためです。ですから、即、冷やすことが大事です。 図「流水で冷やす①…
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ひどい日焼けをした
日焼けはやけどと同じことです。とくに乳幼児の場合は、大人の責任で、防御しなければなりません。海や山では、直接肌に日光を浴びないように注意してください。ひどいと…
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感電した
コンセントやコードのそばで、子どもが倒れていたり、ふるえていたら、感電が疑われます。 図「無題」 すぐにすること ・電源を切ります。 びっくりして、そのまま…
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災害(火事・地震・水害など)
●子ども連れで逃げるときの危険を避けるポイント ●火事の場合 気道熱傷や煙による窒息など、子どもは大人より被害を受けやすいので、注意します。 図「火事の場合」…
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赤ちゃんの泣く理由
おっぱい、おむつ替え、だっこ……それでも赤ちゃんが泣きやまないときは、こんなことが原因かもしれません。 泣く理由ケース① 泣き方のようす さし迫った泣き方で泣く…
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熱傷様皮膚症候群(SSSS)
写真「熱傷様皮膚症候群(SSSS)」 全身の皮膚が赤くなります。やがてそこが水疱になり、全身にやけどをしたように皮がむけてただれ、はげしい痛みをともないます。
