肺炎(54件)
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水ぼうそう(水痘)
●先天性水痘症候群や水ぼうそうになる可能性があります 母体への影響▼大人になってから水ぼうそうにかかると重症になる傾向があり、水痘肺炎を起こすこともあります。 …
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性感染症の場合
性交で細菌などに感染して起こる病気を性感染症(STD)と呼びます。昔からある梅毒などは減る傾向にありましたが、最近、また増加傾向にあるようです。そのほか、クラ…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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小児用肺炎球菌
●予防する病気● 肺炎球菌という細菌にによって引き起こされる感染症を予防します。この菌は、集団生活が始まるとほとんどの子どもがもっているといわれるもので、おもに…
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誤飲・応急手当て早見表
受診のめやす 吐かせてはいけないグループは、すぐに受診が必要です。吐かせるグループも、吐かせたあと、または吐けなかったときにはすぐに受診します。ようすをみるグル…
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溺れた
すぐにすること・助けを呼び、救急車やAED(自動体外式除細動器)の手配をします。同時に意識・呼吸・反応があるかどうかを確認します。 図「意識がなければ胸骨圧迫」…
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鳥につつかれた
●鳥に目をつつかれた 最近では、住宅地にもカラスやハトなどがふえており、ペットではない鳥につつかれる被害も多いようです。 すぐにすること ・きれいなガーゼやハ…
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気管異物と食道異物
図「●気管異物と食道異物」 乳幼児がピーナッツなどの豆類を口に入れ、泣いたりした拍子に気管に吸い込まれる事故は絶えません。 気道をふさげば、もちろん窒息の危…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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健診前でもこんな症状が現れたら病院へ
赤ちゃんが病気のときには、以下にあげる全身状態の異変があります。へんだなと思ったら、生まれた病院か小児科で受診を。 ①38度以上の熱がでた 図「無題」 発熱で…
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ホームケアのポイント●皮膚のトラブル対処法
●感染症が疑われる際の受診の注意 感染症を疑って受診するときは、ほかの子どもにうつさないように、受付に申し出て、指示にしたがいます。 感染症と診断されたら、多…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
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膿胸
胸膜にたまった胸水が膿のようになった状態。肺炎などに合併することが多かったのですが、抗生物質の使用により最近は減少しています。
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細菌性結膜炎
肺炎球菌、淋菌などの細菌が粘膜に感染して起こります。目の充血、膿が混じった目やに、ねばねばした目やに、流涙がみられます。抗生物質の点眼薬による治療が有効。
