食中毒を予防する食品の取り扱い(しょくちゅうどくをよぼうするしょくひんのとりあつかい)

 肉や魚などの生鮮食品は、購入したら寄り道をしないで帰宅し、すぐに下ごしらえをして冷蔵庫で保管します。魚や肉の汁が野菜などにつかないように、保存場所は別にしましょう。冷蔵庫も、週に一度はそうじします。
 調理するときは手をよく洗い、調理器具は熱湯消毒してから用います。
 肉や魚に使った包丁やまな板をそのまま野菜に使わないようにしましょう。肉や魚は中までよく火をとおします。とくにハンバーグは注意が必要です。食事時間にあわせて、調理したらすぐに食べること、食べ残ししないことも大切です。

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