子育てハウス最新情報
子育て住宅のポイント解説
収納はいっぱい必要なことはわかっているけど、玄関にベビーカーを片付ける場所が用意されていたり、洗濯物があふれがちな洗面所にこそたくさんの収納スペースが用意されている子育て住宅って素敵だと思いませんか。子育てオーナーの生の声_が反映された SMART STYLE の具体的な子育て応援ポイントをご紹介します。
収納提案 その1
ベビーカーも収納できる「シューズクロゼット」
玄関には大型の収納クロゼットを設置。家族の靴はもちろん、ゴルフバッグやベビーカーなど大きなモノも収納できます。

- ・貯蔵庫がないので水などを玄関に置いてあるだけだから、大きい収納は便利。
- ・ゴミを出す前に一時置きできるし、人が来るときに隠せて良い。
- ・通気性が良さそう、靴の砂が溜まっても掃除が簡単そう。
- ・野球やスイミング用具を置きたい。

収納提案 その2
収納量が1.2倍大幅増の「スマートキッチン」
キッチンの収納は多ければ多いほどうれしいもの。ストックが必要な赤ちゃんのミルクやベビーフードの収納にたいへん役に立ちます。

- すごい!収納が多いのが良いです。背面の作業スペースも広くて良い。いつも、料理を作ったら置き場に困っているんですよね。テーブルに出すと子どもが遊んでしまうのですが、これならご飯の準備がしやすいです。

収納提案 その3
壁面全体で1.5倍の収納増の「洗面所」
洗濯機の上につっぱり棒で収納するのではなく、コストパフォーマンスの高い収納術です。

- ・鏡が動くんですね、すごい!飾りを置いたりできそう。見えてもいいようなものを置かないと。
- ・コンタクトなどは木目だとちょっと気になりそう。
- ・触れているので拭きやすいところに置きたい。
- ・お客さんが来たら見えてほしくないものを隠せそう。

収納提案 その4
リビングのおもちゃが片付けられる「階段下マルチ収納」
廊下側でなくリビング内に設けることで、おもちゃがリビングに散らからずお片付けの勉強にもなります。

- 立ったまま入れるので良い!室内干しの物干し、掃除機、子どものおもちゃの収納スペースにもいいですね。子どもが散らかすので、引き出しなど「あなたはここにしまってね」という場所があると片付けさせやすいと思います。

収納提案 その5
暑さのこもらない小屋裏空間「小屋KURA」
想い出の品などをまとめてしまえる小屋裏空間。排熱用天井扇によって熱くならないように工夫されています。(居室として使用できません)

- まずびっくりしたのが、小屋KURAが涼しかったことですね。うちの実家に行くと一番上の階がもわっとしていて嫌なので、一戸建ててでもこんなに涼しいんだと思って。季節的なものとか、プールとかしまいたい。絶対便利!

プランニング提案 その1
ホームコモンズ設計
子どもの成長に合わせて“学び空間”をステップアップするホームコモンズ設計。乳児期、幼児期、児童期、青少年期に合わせてそれぞれの“学び空間”をデザインできます。
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リビングの「プレイサイト」でいっしょに遊んで、経験から五感を育む。
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「トークサイト」を設けて親子でたくさん話し、想像力・語る力を伸ばす。
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「ホームワークコーナー」でお好きなことを共に学び、お子さまの意欲を引き出す。
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「ホームコモンズ」で親も子も学び合い、興味・関心から創造力を培う。
「コモンズ」とは、みんなが集まる場所や集会所のこと。いま、大学や図書館では、その考えを採用し、共同作業をしたり、お互いに刺激し合いながらそれぞれの勉強に励んだりすることもできる「ラーニングコモンズ」という空間が増えています。この「ラーニングコモンズ」を住まいの中に取り入れ、東京大学山内先生監修のもと新しくデザインしたのが、ミサワーホームの「ホームコモンズ設計」です。
プランニング提案 その2
部屋全体が見渡せる「T型ゾーニング」
キッチンに立つとフロア全体に目が届きやすく、主に我が家の日常をマネジメントすることが多いママのホームポジションになります。

- ・キッチンの高さと、小っちゃい子どもが見渡せるこのリビングがすごく気に入りました。見えないと心配なのでこれだと嬉しいです。
- ・キッチンに私が入ると、ママの姿が見えなくて子どもが泣いちゃうので、子どもからも私が見えるから安心です。

プランニング提案 その3
みんなで勉強。ホームコモンズの「マルチルーム」
リビング横のマルチルームは家族みんなが勉強できる空間。いつも誰かがいるから疑問がすぐに解決します。

- このフロア(1階のリビングスペース)の使い方も、畳の部分もちゃんとあって、勉強できるスペースもちゃんとあって、子どもが小さいうちはこういったつくりの方がいろんな場所から見えるので親としても安心だなと思いました。

プランニング提案 その4
つかまり立ちのしやすい「小上がりコーナー」
リビング横のもう一つのマルチルームは赤ちゃんがつかまり立ちのしやすい小上がり仕様になっています。

- お昼寝の時に畳があると、子どもたちを寝っ転がしておけるので良い。畳だけど椅子みたいに座れて体に負担がかからなそう、祖父母だけでなく、ママにもやさしい!(段差から落ちる心配に対し)これ位のほうがつかまり立ちの運動にいいかな。

プランニング提案 その5
寝学分離の2階子ども部屋
寝る空間と学ぶ空間を別々にすることで個室にこもらずママの目の届くところで遊んだり勉強したりしてくれます。

- 私が大学受験の時に机の横にベッドがあって誘惑に負けて寝てしまったので、仕切りがあると集中ができるし気持ちの切り替えができていいと思う。
- (子どもが巣立った後夫婦で使う提案について)夫婦別々に寝ることも多いみたい。良いと思う。

スマートハウス提案 その1
1年中快適な「微気候デザイン」
自然の風と光を上手に取り入れて、夏涼しく冬暖かい暮らしが可能なエコな家へ。

- 主寝室が涼しい!小窓があって、空気の流れで涼しくなるっていうところがプロの提案という感じがする。クーラーが割りと苦手なので、あれだと快適に寝られると思いました。通気性のためにちょこちょこ凝っているのがわかりました。

