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キッチンスペース活用術

GENIUS VikiFEMY
キッチンスペース活用術

家庭と仕事を両立しているワーキングママに朗報!時間と手間のかかる家事も、住まいのちょっとした工夫で作業効率がぐんとUPするって知っていましたか?前回のお洗濯に続き、今回は料理をする『キッチンスペース』に注目!現在の住まいの中で、キッチンをもっと使いやすく安心・快適な空間に生まれ変わらせる、お役立ちアイデアをご紹介します。

キッチン中心のワンルーム設計は、赤ちゃんの様子がわかって安心

キッチン中心のワンルーム設計は、赤ちゃんの様子がわかって安心

最近主流のオープンキッチン。壁や仕切りがないワンルーム設計で、キッチンから部屋全体を見渡せるのが特長です。ママにとっては、リビングで遊ぶ赤ちゃんの様子をいつでも見守ることができて安心ですね。乳幼児期の赤ちゃんは、ママがちょっと目を離した隙に予想外の行動をすることも!キッチンがリビングから死角になっている住まいなら、畳やベビーサークルなどを利用して、キッチン脇に赤ちゃん専用スペースを作ると安心です。

電化製品はリビング・ダイニングから見えない場所に

赤ちゃんのミルクや離乳食作りは、電子レンジ、保温ポット、食器洗い乾燥機などを使う機会も多いですね。電化製品は場所をとるだけでなく、キッチンを雑然とさせる原因にもなります。移動のしやすいキャスター付きの棚などを利用して、邪魔にならないところにまとめておくといいのでは?家にお友だちを招くことの多いママは、ON-OFFの切り替えがしやすい扉付きの棚に収納してみてもいいでしょう。

ベビーフードなどの食品ストックは、バックヤードを利用して

ベビーフードなどの食品ストックは、バックヤードを利用して

キッチンには、食器、食材、調理器具など、収納しなければいけないものがいっぱい!調理スペースを広くとるためにも、すぐに使わない食品のストックなどは、キッチンの近くに大きめの収納空間バックヤードを設けて整理整頓を。また、料理の最中に出るゴミの量も、ママの悩みの種です。シンクやカウンター下の空いたスペースに分別用のゴミ箱を設置しておけば、見た目もすっきり!作業の動線も短縮されます。

キッチンの脇にはママ専用のスペースを

キッチンの脇にはママ専用のスペースを

子育て中は、5分、10分のわずかな時間も貴重なものです。ママが1日の大半を過ごすといわれるキッチンの脇には、家事や育児の合間を利用して趣味を楽しむ、ママ専用の空間をつくってみるといいでしょう。ソファと本棚を置いて読書コーナーにしたり、映像・音響機器を充実させて映画鑑賞コーナーにしたり、使い方は自由。ワーキングママなら、パソコンとデスクを置いて、ちょっとした仕事コーナーに利用してみては?

赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

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赤ちゃんの成長を見守り、どんなときも過ごしやすい住まいを提供

人気のオープンキッチンを採用。収納力バツグンの「キッチンクローゼット」は、扉1枚でON-OFFの切り替えができるのが特長です。床から天井まで壁面すべてを利用できるため、食器、調理器、家電、食材などをまるごとしまえ、ひと目で全体を見渡すことができるのも魅力。背面には、熱気・湿気・臭いを逃す通気窓が付いています。また、大収納空間「蔵」やママ専用の「マルチコーナー」を併設。新しいキッチンスペースの活用法を提案します。

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