結節(13件)
-
外陰部ベーチェット病
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? ベーチェット病(シェーグレン症候群)は、口内炎やぶどう膜炎、視力の低下など、全身にさまざまな症状がくり返し現れ…
-
心臓・血圧・血管の病気
心臓は心筋と呼ばれる特殊な筋肉からできています 心臓は左の胸郭内にあり、大きさは握りこぶし大、重さは200~250gほどの臓器で、左右の肺にはさまれた位置にあ…
-
不整脈
どんな病気? 通常は規則正しい脈拍が、遅くなったり、速くなったり、途中で欠けたり、不規則になる状態です。 症状 脈が遅くなる(1分間に50回以下)徐脈では、…
-
声帯結節
どんな病気? 声帯の両側にできる結節(しこり)です。成人女性と学童期の男の子に多い病気で、しわがれ声と、音域の幅の減少がみられます。声のだしすぎや無理な声のだ…
-
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で…
-
腺腫様甲状腺腫
どんな病気? 甲状腺の一部が結節(こぶ)状になったものが、大小さまざま、たくさんできる病気です。 症状 ふつう自覚症状はありません。ただ結節が大きくなると首…
-
甲状腺腺腫
どんな病気? 腺腫様甲状腺腫と同様、良性腫瘍の一つです。甲状腺の一部が増殖し、直径2~5cmくらいの結節(こぶ)が1個できます。 のどにさわると、結節はやわ…
-
関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
-
その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
-
骨・関節・筋肉・腱・靭帯の病気
骨はからだを支え、保護し、カルシウムを貯蔵する 全身には206本の骨があり、からだを支えるほか、内臓の保護、カルシウムの貯蔵などの重要なはたらきをしています。…
-
指の使いすぎによるその他の病気
へバーデン結節は、手指の先に起こる変形性関節症(骨・関節・筋肉・腱・靭帯の病気)です。指をよく使う仕事の人に多いため、使いすぎによる変形、遺伝的な体質が原因と…
-
皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
-
皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
