かぶれ(15件)
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外陰炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 どんな病気? 外陰部がかぶれたり、大腸菌などの病原菌、カンジダなどの真菌、トリコモ…
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腟炎にならないために
●きついガードルなどで締めつけない きついガードルなどをはいて下半身を締めつけると、通気性が悪くなり、外陰部や腟がむれて、かぶれやすくなります。とくに、腟カン…
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外陰
そう 痒症を軽くみないで外陰部にはげしいかゆみがある状態を「外陰そう痒症」といいます。 外陰部のかゆみは、外陰炎や腟炎などの病気が原因のこともありますが、多くは生理用ナプキンやおり…
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肛門
そう 痒症(こう・もん・そう・よう・しょう)どんな病気? 肛門の周囲がかゆくなる状態を、肛門そう痒症といいます。 原因 はっきりした原因がなく、かゆいからと、指でかくことで悪化する場合が多く、治っても…
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接触皮膚炎(かぶれ)
どんな病気? ある物質が、皮膚に接触することによって起こる炎症です。 症状 接触した部分が、かゆみや痛みをともなって赤く腫れ、ブツブツ(丘疹)や水ぶくれ(水…
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日光過敏症
どんな病気? 日光にあたっただけで、皮膚が異常な反応を起こす光アレルギー反応です。 症状 重症の日焼け状態から、かぶれや湿疹のようなものまでありますが、顔や…
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ステロイド剤は症状に合ったものを正しく使えばこわくない
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを成分とした塗り薬で、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにもっとも有効な薬です。 皮膚の強い炎症を「火事」にたとえると、燃…
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日常生活でのアレルギー対策
アトピー性皮膚炎の原因になるアレルゲンをできるだけ減らすことが、病気の症状の改善につながります。 ●そうじ 毎日そうじ機をかけます。そうじ機はダニ用のフィル…
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肌のトラブル
肌の新陳代謝のサイクルは1か月 肌は、およそ1か月サイクルで、新陳代謝をくり返し、健康で新しい肌に生まれ変わります。しかし、不規則な生活やバランスの悪い食生活…
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人工肛門とは?
直腸を肛門括約筋とともに切除した場合や、大腸になんらかの病気がある場合、結腸にあなをあけて装具をつけ、排便はここから行います。これが人工肛門です。 人工肛門…
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臍ヘルニア
どんな病気? いわゆる「でべそ」です。1歳までは自然に治ることが多いので、ようすをみます。2歳をすぎても治らない場合は手術を行います。 治療 まず、突き出し…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
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Q)ときどき、外陰部がムズムズとかゆいのだけど……
A)おりものにかぶれたり、衣類にむれたときにかゆみが起こることがあります。月経時はナプキンにかぶれてかゆみがでることもあります。下着はまめに替えて、外陰部を清潔…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
