乳がんの自己診断法(にゅうがんのじこしんだんほう)

 乳がんは、外からさわってわかる場所に発生する腫瘍であり、自分で早期発見できる唯一のがんです。早く見つけて適切な治療を受ければ、治る病気でもあります。30歳をすぎたら、月に1度は自分でしこりをチェックしましょう。乳腺が張っているとわかりづらいので、月経終了後1週間くらいの間にチェックをするのが最適です。

お風呂で


 (1)手で石けんを泡立て、4本の指の腹で小さく円を描くように乳房全体をなでます。
(2)つぎに、腕を上げた状態で、同じように小さな円を描いてなでます。片側ずつ、ゆっくり行いましょう。

鏡に映して


 (3)鏡の前に立ち、まず腕を下ろしたまま、乳房の形や皮膚の色の変化、ひきつれやへこみ、乳首のただれの有無をチェック。つぎに両腕を上げて同じように観察します。

乳首をつまんでみる


 (4)左右の乳首を軽くつまみ、分泌物が出ないかどうかを調べます。

まちがったやり方


 乳房をつまんだり、ひっぱると正しくチェックできません。

胸の大きい人は


 あおむけに寝るとさわりやすくなります。調べる側と反対の手の4本の、指の腹で肋骨にそってまんべんなくなでて調べます。

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