アンバランス(10件)
-
思春期早発症
どんな病気? 性ホルモンが早期から分泌され、二次性徴が男児で9~10歳未満、女児で7~9歳未満に現れます。 症状 男児は精巣やペニスの発育が9歳未満、陰毛は10…
-
スポーツによる障害
子どもの骨、筋肉、靭帯は損傷しやすい スポーツの普及とともに、子どものスポーツ人口もふえ、幼児期から、野球、サッカー、スイミングなど、大人顔負けの練習をする姿…
-
オスグッド・シュラッター病
どんな病気? 過激なスポーツにより、膝のお皿の下にある脛骨粗面が炎症を起こしてはれ、突出する病気です。 症状 膝の下の突き出た部分がはれ、スポーツや階段の上り下…
-
チック
どんな病気?突然まばたきや肩すくめ、顔しかめ、せき払いなどをくり返し、自分では止めることができません。 症状 チックには運動チックと音声チックがあります。運動チ…
-
自閉症
どんな病気? 脳機能の障害や未熟が原因で起こり、発達のしかたがアンバランスでマイペースな行動が多い状態です。 症状 乳児期では、視線を合わせない、あやしても笑わ…
-
思春期病に注意
思春期特有のアンバランスな体と不安定な心に起こる心身症(「心身症」)、鉄欠乏症、起立性調節障害(コラム「起立性調節障害」)などを特別に思春期病と呼んでいます。…
-
思春期早発・遅発症
図「無題」 思春期の開始は女子のほうが男子よりも2年早く、小学校4〜5年生ごろからはじまります。乳房がふくらみはじめ、なかには月経がはじまる子もいます。ふつう、…
-
●12~15歳●思春期の体と心の健康づくり
●思春期は、体と心が大人に向けて変化する時期 思春期は、体と心が大人に向けて大きく変化していく時期です。男女ともに性ホルモンの分泌がさかんになり、女子は乳房が…
-
幼児食
●いきなり大人と同じ食事にせず、発達をみながらすすめましょう 離乳食が完了すると、固形食がとれるようになります。しかし、幼児期はまだ消化吸収などの機能が未成熟な…
-
熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
