くつ(52件)
-
子どもをスポーツによる障害から守るために
練習方法や練習量をチェックする 子どもを野球やサッカーのチームに入れたり、スイミングなどの教室に通わせているときは、ときどき、見学にいき、指導者が適切な指導を…
-
歯・口の中の病気
歯や口は命を育む鋭敏なセンサー 私たちは、食べ物から栄養を得て生きています。体に栄養を取り込むはたらきをする歯や口は、子どもの成長と健康の土台となるものです。…
-
地図状舌
どんな病気? 舌の表面がまだらになります。日によってその位置や形が変わり、地図のように見えるのが特徴です。 症状 はじめは舌の表面に白い斑がいくつか現れます。そ…
-
染色体の病気
遺伝情報を伝える遺伝子はDNAの一部に存在する ヒトの子はヒト、カエルの子はカエル、トンビが「種」のちがうタカを生むことは、いまのところ生物界ではありません。…
-
クラインフェルター症候群
どんな病気?男性にのみみられる性染色体異常です。性染色体がXXYとX染色体が1本多く、男子の約500〜1000人に1人の割合で生まれるといわれます。 症状 過剰…
-
環境因子による健康障害
現代の環境汚染の特徴は原因が特定できないこと 私たちの生活環境は、わずか半世紀のあいだに大きく変化しました。食料、電気製品、衣料など、新しいものがどんどんつく…
-
入院・手術の手続き
入院の手続き▼入院が決まったら、その病院の外来の看護師さんなどに、必要な持ちものと、院内の設備などについて聞いておきます。たいていは、手続きや持ちもの、入院中の…
-
新生児期の体と心の発達と日常のケア
体と心のようす★体重3000g、身長50cmぐらい 生後1か月までの赤ちゃんを小児医学では新生児と呼んで慎重に育てます。赤ちゃんは誕生直後に体重や身長などを計…
-
11~12か月のころ
図「無題」 体と心の発達 ★伝い歩きをする 誕生して1年。このころになると、体重は生まれたときの約3倍、身長は1.5倍くらいになります。大がら、小がら、やせ型…
-
はじめてのくつを選ぶ
幼児の足の特徴は、土ふまずがほとんどなく、骨と骨の連結がゆるく、幅広であることです。この状態は、その後、活発な運動をくり返していくうちに、足の筋肉が発達して土…
-
3年保育に入れる?
図「無題」 幼稚園に3年間いかせるべきかどうか迷っている、というお母さんの声をよく聞きます。近所にあまり遊び相手がいない、自由に走りまわれる場所がないという場…
-
毎日の育児
★1歳の子。偏食のうえに小食で栄養不足が心配 1歳台は「食べない時代」といわれるほど、こういう悩みをもつお母さんは多いようです。 食欲にも個人差があって、生…
-
くせ、性格など
★2歳半の男児。泥や道に落ちているものを食べようとします 手にふれたものをなんでも口に入れて確かめる時期をすぎても、食べられそうにない、いろいろなものを平気で口…
-
家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
-
慢性病のある子どものケア
★どんな子もそれなりに健康 図「無題」 私たちはよく「病気である」こと、すなわち「健康ではない」というとらえ方をします。でもほんとうに病気と健康ということは、…
-
小児慢性特定疾患医療とは
子どもの慢性の病気としてよく知られるのは、白血病、腎臓病、ぜんそく、糖尿病、膠原病などです。いずれも治療に長期間を要し、家族の医療費負担も高額になり、これを放…
-
健診を受ける病・医院の選び方
健診を受ける病・医院は、子どもの健康を把握しているかかりつけの小児科が望ましいといえます。よいかかりつけ医をみつける手がかりは、お母さんどうしの口コミがいちば…
-
夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
-
外出時の注意
●子連れでの外出は細心の注意を 外出は親子ともにストレス解消になり、歩くことは健康のためにも好ましいこと。ただ、親がちょっとゆだんしたすきに、子どもが思いがけ…
-
国内旅行・海外旅行の準備と注意
●子連れ旅行を決める前に注意すること 図「無題」 子連れ旅行を決める前に、いくつか注意することがあります。1つは目的地です。国内旅行では、移動時間が長い、あち…
