成長(134件)
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室内の危険をチェック
図「無題」 大人にとって安全と思われる家の中も、乳幼児にとっては危険がいっぱいの場所です。寝てばかりいる時代から、寝返りをうち、ハイハイをし、つかまり立ち、あ…
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口の中をけがした
●舌や唇を切った 外側から強い衝撃を受けたりして、舌や唇を歯で傷つけ、出血することがあります。 すぐにすること ・顔を前に傾け、血液を飲み込まずに吐き出させま…
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健診前でもこんな症状が現れたら病院へ
赤ちゃんが病気のときには、以下にあげる全身状態の異変があります。へんだなと思ったら、生まれた病院か小児科で受診を。 ①38度以上の熱がでた 図「無題」 発熱で…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
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ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
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めまいがしたとき
●体のバランスを保つ機能がうまくはたらかないとめまいが起きます 私たちがまっすぐに立ったり、歩いたりできるのは、体を平衡に保つ機能が備わっているからです。 …
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便秘しているとき
●回数や間隔のほか、かたさにも注意 排便は個人差がありますが、いつもより間隔があいたり、便がかたくて排便時に不快感をともなうのが便秘です。 排便の回数が、2…
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ホームケアのポイント ●男性器のケア
●包皮をそっと押し下げてやさしく洗う 図「無題」 赤ちゃんや幼児のほとんどは、包茎のため、亀頭と包皮のあいだに汚れ(恥垢)がたまってしまい、不潔になりがちです…
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目のようすがへんなとき
●赤ちゃんは目やにがでやすい 赤ちゃんは鼻涙管がせまいので、涙が鼻にスムーズに流れず、目やにがよくでます。多くは成長とともに落ち着きます。一時的なもので、量も…
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母乳便・ミルク便
赤ちゃんの便はゆるゆるですが、母乳便にくらべるとミルク便のほうがややかたさがあります。成長とともにかたくなっていきます。色は、母乳便のほうがやや黄色味が強いよ…
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骨端軟骨板
子どもの骨にだけみられるもので、骨の先端の軟骨部分を仕切る骨端線(成長線)をいいます。骨の成長をうながすため、骨の骨幹部よりも多くの血液が供給されています。
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ブローント病
骨の成長に関係する骨端核が変形してくる病気で、放置すると、生理的なO脚から症状の強いO脚に移行します。
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骨端核
骨端軟骨板(「骨端軟骨板」)にある核で、栄養分を含んだ血液を直接、受け止めて、骨を成長させていきます。
