わが子が目の前で道路に飛び出し事故にあう、ほかの子どもの事故に遭遇する、自分が事故を起こしてしまうなど、交通事故はいつ起こるかわかりません。そんなときの基本的対処法です。
・119番、110番の両方へ通報します。
同時に手助けしてくれる人を確保します。ひとりでの対応は困難です。
医療機関にもかならずいきます。そのとき元気そうでも、あとになってなにか症状がでることもあります。
図「交通事故①」
事故の大小にかかわらず、警察へはかならず通報します。
・意識の有無、呼吸の有無を調べます。
意識がはっきりしていれば、話しかけ、力づけます。
図「交通事故②」
救命処置が必要なときは、救急車が到着するまで胸骨圧迫(「胸骨圧迫を行う」)をします。
けが人が骨折しているようであれば、動かさないように気をつけます。
外傷があり、出血がひどければ止血の手当てをします(「大出血を止める」)。
出血がそれほどひどくないけがの場合は、それに即した手当てをします。
★安全教育の徹底
車は曲がるとき、前輪と後輪は同じところをとおりませんから、左折時、後輪は前輪よりかなり歩道側をとおります。交差点で車道ぎりぎりに立つことの危険などを実地で教えましょう。
★チャイルドシートの使用
認可を受けている、年齢相応の適正規格のチャイルドシートを使用します。
設置の方法、設置場所の安全性についても考慮します。
図「チャイルドシートの使用」
1がもっとも危険が低い場所。つぎが2、そのつぎが3。助手席は避けます。
すぐにすること
・119番、110番の両方へ通報します。
同時に手助けしてくれる人を確保します。ひとりでの対応は困難です。
医療機関にもかならずいきます。そのとき元気そうでも、あとになってなにか症状がでることもあります。
図「交通事故①」
事故の大小にかかわらず、警察へはかならず通報します。
・意識の有無、呼吸の有無を調べます。
意識がはっきりしていれば、話しかけ、力づけます。
図「交通事故②」
救命処置が必要なときは、救急車が到着するまで胸骨圧迫(「胸骨圧迫を行う」)をします。
救急車の到着するまで
けが人が骨折しているようであれば、動かさないように気をつけます。
外傷があり、出血がひどければ止血の手当てをします(「大出血を止める」)。
出血がそれほどひどくないけがの場合は、それに即した手当てをします。
予防のポイント!
★安全教育の徹底
車は曲がるとき、前輪と後輪は同じところをとおりませんから、左折時、後輪は前輪よりかなり歩道側をとおります。交差点で車道ぎりぎりに立つことの危険などを実地で教えましょう。
★チャイルドシートの使用
認可を受けている、年齢相応の適正規格のチャイルドシートを使用します。
設置の方法、設置場所の安全性についても考慮します。
図「チャイルドシートの使用」
1がもっとも危険が低い場所。つぎが2、そのつぎが3。助手席は避けます。
ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
本サイトは、妊娠・出産・育児に関して、少しでも皆さまの参考となる情報の提供を目的としています。
掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。