かぜ症候群
(「かぜ症候群」)9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調節をまめにしながら、うがいと手洗いを習慣にして、予防に努めましょう。
気管支ぜんそく
(「小児ぜんそく(気管支ぜんそく)」)
春と同様に、季節の変わりめになるとぜんそく発作を起こす子どもがふえてきます。
気圧の変化や、急に気温が下がることがきっかけになることもあります。室温の調節や空気の乾燥に注意して、発作が起きたら、すみやかにかかりつけの小児科医を受診します。そのとき日ごろのケアをしっかりと確認しておきます。
夏バテ
暑さによる体力消耗、エアコンの冷風の浴びすぎ、不規則な生活や乱れた食生活など、夏のツケが疲労感や食欲不振として現れることがあります。
小さな子どもでは、発熱することもあるので、体調をよく観察し、場合によっては受診しましょう。
胃腸のトラブル

食欲の秋といわれるように、秋はなにを食べてもおいしい季節です。
しかし、食欲にまかせて食べていると、消化不良など、胃腸のトラブルを起こすことがあります。食事は3食をきちんととり、よくかんで、おやつはほどほどにすることです。
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掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。