湿布(11件)
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急性うっ滞性乳腺炎
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 出産後に、乳汁の通りが悪いために乳汁が乳腺内にたまり(この状態を「うっ滞」という)、乳房全体が腫れて痛む病気で…
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頭痛のいろいろ
頭痛の原因はさまざまで、国際頭痛学会(IHS)では1988年に13種類に分類して、それぞれに診断基準を設けています(頭痛の原因)。以下に代表的な頭痛をあげます…
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変形性股関節症
どんな病気? 股関節の軟骨がすり減ってきて関節が変形し、動きが悪くなるために、少し長く歩いたりすると、股関節や太もも、膝などが痛むといった症状が現れる病気です…
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変形性膝関節症
どんな病気? 膝関節の老化によって起こる変形性関節症です。高齢者の膝の痛みの原因でもっとも多く、女性に多いのも特徴です。 原因 外傷で起こる膝の靭帯や半月板…
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スポーツ障害
スポーツ中に生じる障害です。同じフォームをくり返したり、誤った練習方法などが原因になります。ここでは、代表的なスポーツ障害を解説します。 肘に起こるスポーツ…
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外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
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寝ちがいは急性の筋肉痛
朝起きたとき、首のうしろや左右どちらかが、痛くて動かせないことがあります。一般に「寝ちがい」といわれ、多くは、頸部の筋肉の一部が緊張したために起こる急性の筋肉…
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腰痛(症)
慢性腰痛は女性に多い 腰痛は、すべての年齢で起こりますが、とくに40歳代後半から多くなります。腰痛には、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、骨粗鬆症による圧迫…
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妊娠と知らずに使ってしまった市販薬、だいじょうぶ?
市販薬は作用がおだやかなので、用法を守って短期間であれば、まず問題ないでしょう。ただし、妊娠がわかったらむやみに市販薬を使用しないことです。使うときは、まず主…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
