ウイルス性(10件)
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髄膜炎
どんな病気? 脳と脊髄をおおう脳脊髄膜に炎症が起こる病気です。 症状 発熱と寒けではじまり、はげしい頭痛、吐き気・嘔吐が現れます。意識の低下や、けいれんをと…
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心筋炎
どんな病気? 心臓を構成する心筋に炎症が起こる病気です。 症状 ウイルス性心筋炎では、発熱、せき、のどの痛みといったかぜの症状や、吐き気、嘔吐、下痢などの消…
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インフルエンザ
どんな病気? インフルエンザウイルスに感染して起こるかぜで、冬に流行し、流行性感冒とも呼ばれます。症状が重く、合併症も起こりやすく、感染力も強いのが特徴です。…
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自己免疫性肝炎(AIH)
どんな病気? 自己免疫異常によって肝細胞が破壊される肝障害です。人間のからだは、体内にウイルスや細菌などの異物が外から侵入すると、それを排除して、病気からから…
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アルコール性肝障害
どんな病気? 大量のアルコールを長期間飲みつづけることで起こる肝障害です。肝臓がアルコールを分解するときにできるアセトアルデヒドという毒性の強い物質が、肝細胞…
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感染性結膜炎
どんな病気? 白目(眼球結膜)とまぶたの裏側(眼瞼結膜)にある結膜に炎症が起こる病気です。 症状 結膜の充血、目やに、流涙、かゆみ、ショボショボ感やゴロゴ…
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感染症
病原微生物が体内に入って増殖する病気 病原微生物(病原体)が体内の臓器や組織に侵入して増殖し、生体になんらかの反応をひき起こすことを感染といい、その結果起こっ…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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ウイルス性出血熱のいろいろ
ウイルスが感染して起こる出血熱には、エボラ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱(以上I類感染症)、腎症候性出血熱などがあります。いずれも、…
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おもな感染症
1類感染症 感染力が強く、重篤で、危険性がきわめて高い感染症。原則として入院が必要。 ・エボラ出血熱(ウイルス性出血熱のいろいろ) ・クリミア・コンゴ出血熱(…
